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コロナウイルスによるロータリーへの影響:よくある質問


トピック:


補助金

行動を重んじるロータリー会員は、新型コロナウイルスへの対応を支援し、その影響を受けている人びとを助けたいと感じています。ロータリー財団は、地元や海外の人びとを守り、助けるためにロータリアンが活用できるいくつかの選択肢を提供しています。

Q: 新型コロナウイルス関連のプロジェクトのために災害救援補助金を申請できますか。

A: はい。ロータリーの災害救援補助金は、地元での災害に対応するための迅速かつ効果的な方法です。ロータリー財団は最近、これらの補助金の使用が認められる活動のリストに、新型コロナウイルス関連プロジェクトを追加しました。各地区は、新型コロナウイルスへの対応を目的として、25,000ドルを上限として1口の補助金を申請できます(ただし基金の残額状況に基づきます)。 災害救援補助金は、災害に対応する世界中の地区を支援するため、ロータリー災害救援基金への寄付によって賄われています。

Q: 地区は、未完了の地区補助金からの臨時費を使用したり、以前に計画していた活動を新型コロナウイルス対応のために使うことができますか。

A: はい。2020-21年度の新しい地区補助金申請書を提出する準備を地区で進めていると思いますが、資金を新型コロナウイルス対応に配分することを財団は奨励しております。  

Q: 地区が既に新型コロナ関連の活動を実施した場合、これに地区補助金を使うことができますか。

A: 1度限りの例外として、財団は、新型コロナウイルスと関連して2020年3月15日以降に発生した費用を、2020-21年度地区補助金を通じて賄うことを認めます。 

Q: 補助金を申請しなくても、災害救援基金を支援することができますか。

A: 災害救援基金へのご寄付は、オンライン寄付とDDFで受け付けています。地区は、災害救援基金に寄贈するDDFを、新型コロナウイルス対応の補助金活動だけのために使用するよう指定することができます。現金寄付は、新型コロナウイルスを含む、災害対応全般のために活用されます。

Q: 新型コロナウイルス関連のプロジェクトにグローバル補助金を活用できますか。

A: はい。グローバル補助金は、地域社会に変化をもたらすための優れた方法です。新型コロナウイルスに効果的に対応するために医療物資が必要とされている場合、グローバル補助金でそれらの購入を援助できます。財団は、新型コロナウイルスに取り組むための新規のグローバル補助金について、実施国外からの資金を30%とする要件を適用しないこととなりました。これらの補助金の場合も実施国と援助国の双方の提唱者が必要となることにご留意ください。

詳細は地域別補助金担当職員にお問い合わせください

 

ポリオ

Q: コロナウイルスの流行はロータリーのポリオ根絶活動にどのような影響を及ぼしますか。

A: 私たちは、ポリオ根絶活動を通じて感染症がもたらす悲惨な影響を目にしてきました。この経験を基に、ロータリーは、コロナウイルスの感染拡大を抑えるためにこれまでに築いてきた専門知識と資産を生かすことで各国の保健システムを支援することに全力を注ぐとともに、ポリオ根絶のための組織的な取り組みを続けていきます。

ポリオ根絶プログラムではこれまで、ポリオウイルスの特定やワクチン配布キャンペーンを通じて大規模なインフラを築いてきました。各国のポリオ根絶担当チームは、このインフラを新型コロナウイルス(COVID-19)への対応に活用することで、感染リスクにさらされやすい人、特にポリオ常在国の人びとを新型コロナウイルスから守るべく支援に乗り出しています。詳しくはこちらから

 

ロータリー国際大会

Q: ホノルル(ハワイ)での2020年ロータリー国際大会は中止となったのですか。

A: はい。大変残念ですが、新型コロナウイルスによる脅威が続いていることを受け、2020年6月6~10日に開催予定だったロータリー国際大会が中止となりました。これは全関係者の健康を守るために必要な決定でした。詳しくはこちらから

 

その他の主要イベント

Q: その他のロータリーの行事も中止となりましたか。

A: はい。全関係者の健康を守るため、ロータリーは、3月28日にユネスコ(フランス・パリ)および5月9日に食糧農業機関(イタリア・ローマ)でそれぞれ予定されていた会長主催会議を中止しました。登録者には、詳細と登録料返金に関するEメールが主催者から送られます。  

 

クラブと地区の会合

Q: クラブと地区は引き続き会合を開催すべきでしょうか。

A: 国際ロータリーは、地区およびロータリークラブとローターアクトクラブが、会合やイベントをオンラインで行うか、中止または延期とすることを推奨しています。旅行や行事への参加を検討する際には、健康面といった個人的事情も慎重に考慮してください。

オンラインでの会合の実施について各地のクラブが紹介するベストプラクティスをラーニングセンターからご覧いただけます。

 

ロータリーのリーダーシップ、委員会、RI事務局

Q: RI理事会とロータリー財団管理委員会は、引き続き会合を開きますか。

A: はい。RI理事会と財団管理委員会は、直接顔を合わせずに、ウェビナーを通じてオンラインで会合することとなります。

Q: RI理事会は、新型コロナウイルスに関連する決定を行いましたか。

A: はい。新型コロナウイルスの世界的流行を受け、RI理事会は4月の会合で一般的な原則に同意しました。以下はその主な内容です:

  • ロータリーのプログラム、会合、行事の全参加者の健康と安全が何よりも重要である。
  • ウイルス流行のため出席を希望しないいかなるロータリー参加者に対しても、直接顔を合わせる会合や行事への出席が義務づけられないものとする。
  • ロータリーの会合のすべての招集者と運営者は直接顔を合わせる会合を実施するか否かを決定する際、あらゆる健康上の懸念を考慮することが強く奨励される。
  • 2020年(暦年)末まですべてのRI理事会会合は、オンラインで実施される(直接顔を合わせて実施されない)ものとする。
  • 2020年(暦年)末まですべてのRI委員会会合は、オンラインで実施される(直接顔を合わせて実施されない)ものとする。
  • 2020年ロータリー研究会の招集者は、研究会およびガバナーエレクト研修セミナーとガバナーノミニー研修セミナーを、直接顔を合わせる方法かオンラインのどちらで実施するかを決定する権限が与えられる。
  • Rlは、2020-21年度の地区大会の会長代理の経費を一切支払わない。地区が会長代理の派遣を要請した場合、会長は、地区が所在する同じ地域から会長代理を任命できるが、RIによる経費の負担はない。
  • ガバナーは、2020年(暦年)中のクラブ訪問をオンライン会議を用いて行うことが強く奨励される。
  • 地域リーダーは、2020年(暦年)中の研修セミナーとその他の行事をオンライン会議を用いて行うことが強く奨励される。

Q: 国際ロータリー事務局では感染予防対策が取られていますか。

A: はい。エバンストン(米国イリノイ州)の国際ロータリー世界本部で行われる予定だったすべてのロータリー委員会と行事は、5月31日まで中止となりました。委員会は、可能な限り、オンラインで会合を行います。

世界本部と国際事務局のRI職員の旅行は、5月31日までキャンセルされました。世界本部と各国事務局の職員は、少なくとも5月31日まではテレワーク(在宅勤務)となります。

 

ロータリー青少年交換

Q: ロータリー青少年交換は現在も行われているのですか。

A: 学生を受け入れている地区は、当該地域におけるCOVID-19関連の注意事項を相手地区に連絡してください。すべての地区および学生とその親・保護者は、最新情報や関連情報を入手するために、大使館や領事館、国際的な保健機関(世界保健機関など)、保健当局が発行している旅行勧告やガイドラインを確認すべきです。   

Q: 地区が青少年交換学生を受け入れる予定である場合、どうなりますか。

A: 地区は、交換を終了したほうが安全で、帰国が可能であれば、そうすることを検討すべきです。  

状況によっては、学生の帰国がより大きなリスクとなることがあります。留学生の帰国に影響を与えうる旅行条件や要件(健康診断、事前認可など)、厳しい検疫措置、または留学生の受入国や母国の状況を確認してください。また、無期限で帰国が禁じられる可能性も含め、現在の急転する状況での新たなリスク要因を考慮することも重要となります。

地区は、親や法的保護者と定期的に連絡を取り、地元の大使館、領事館、公衆衛生当局と協議の上、安全を優先し、リスクを最小限に抑え、各決定の影響を考慮した十分な情報に基づく決定を行わなければなりません。いずれの場合も、親または法的保護者は、いつでも子どものプログラム参加中止を決めることができます。 

受入地区は、将来における学生の旅行または地元での活動が、参加者をより大きなリスクにさらすことになるかどうか、あるいは、帰国時に入国が困難となる可能性があるかどうかを検討する必要があります。必要不可欠な旅行でなければ、中止または延期を検討してください。

 

ロータリー平和フェローシップとその他のプログラム

Q: ウイルス流行によりロータリー平和フェローシップにはどのような影響がありますか。

A: 平和フェローについて:米国疾病対策センター(CDC)によって渡航注意レベル「3」と指定された国は、ロータリーの旅行禁止国リストに追加されました。ロータリー職員とフェローによるこれらの国へ(から)、またはこれらの国内におけるすべての不必要な旅行は制限されます。渡航注意レベル「2」に指定された国へ(から)またはこれらの国内における旅行を計画している場合は、各自で判断してください。現在コロナウイルスの感染が広がっている国にいるフェローは、受入大学および国の保健当局による勧告に従うことをお勧めします。  

実地体験の準備をしている1年目のフェローは、留学国内で実地体験を行うことを検討し、旅行制限が厳しくなった場合に備えて代替計画を立てておくことをお勧めします。ロータリーは、健康面と安全面での問題に加え、実地体験後にフェローが隔離や入国制限の対象となる可能性を懸念しています。ロータリーの方針が実地体験にどのような影響を及ぼすかについて質問がある場合には、担当職員までご連絡ください。

Q: インターアクトとロータリー青少年指導者養成プログラム(RYLA)について知っておくべきことがありますか。

A: 計画されているイベント、旅行、地元活動により青少年が大きなリスクにさらされるかどうかを検討し、必要不可欠ではない旅行または大勢が集まる行事は中止または延期とすることをご検討ください。  

学校を拠点とするプログラムの参加者に影響を与える休校または始業の遅延については、学校の指示に従ってください。また、学校が再開するまで学生の安全を守りつつ、どのように参加を維持できるかについて検討してください。ロータリー活動・行事の参加者が感染する可能性とその他の悪影響を最小限とするために、ロータリークラブと地区がどのような対策を取っているかを親・保護者に説明してください。  

Q: その他の種類のロータリーの交換活動について知っておくべきことがありますか。

A: ロータリー友情交換の参加者およびロータリー行動グループとその関連支部は、イベント、会合、活動の中止または延期を検討する際に、世界保健機関および現地の国・地域の保健当局からの勧告に従うべきです 。

ロータリー友情交換や新世代交換といった国際交換を行っている地区は、現在高まりつつある感染リスクに参加者をさらしてしまう可能性があります。運営者は、予定している旅行や活動の中止や延期を検討する際、世界保健機関や参加国・地域の保健当局が定めるガイドラインに従うべきです。

 

ロータリーの費用による旅行

Q: ロータリーの費用による旅行について知っておくべきことがありますか。

A: ロータリー青少年交換参加者、ロータリー平和フェローを含め、ロータリーの費用によるすべての旅行は、5月31日までキャンセルとなりました。ロータリーの費用による旅行に関するご質問は、該当するプログラムの担当職員までお問い合わせください。

今こそ行動を

災害救援基金をご支援ください

ご寄付はロータリークラブによる災害救援活動や復興支援活動(新型コロナウイルス関連のプロジェクトを含む)に活用されます。

災害救援補助金の申請をお考えの方へ

新型コロナウイルス流行への対応を支援するため、ロータリー財団は、地元や海外の人びとを守り、助けるためにロータリー会員が活用できるいくつかの選択肢を提供しています。