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コロナウイルスによるロータリーへの影響:よくある質問


トピック:


補助金

行動を重んじるロータリー会員は、新型コロナウイルスへの対応を支援し、その影響を受けている人びとを助けたいと感じています。ロータリー財団は、地元や海外の人びとを守り、助けるためにロータリアンが活用できる選択肢を提供しています。

Q: 新型コロナウイルス関連のプロジェクトのために地区補助金を使用できますか。

A: はい。地区は、体温計、医療用保護具、その他備品を購入し、それらを必要としている医療関係者に寄贈するといった地元での活動を支援するために地区補助金を使用できます。また、地区は、未完了の地区補助金からの臨時費を使用したり、以前に計画していた活動のための資金を新型コロナウイルス対応に使うこともできます。

Q: 新型コロナウイルス関連のプロジェクトにグローバル補助金を使用できますか。

A: はい。グローバル補助金は、地域社会に変化をもたらすための優れた方法です。新型コロナウイルスに効果的に対応するために医療物資が必要とされている場合、グローバル補助金でそれらの購入を援助できます。なお、グローバル補助金の申請は、授与と受諾の条件、および重点分野の基本方針に記されている標準的な受領条件を満たす必要があることにご留意ください。

Q: 新型コロナウイルス関連のプロジェクトのために災害救援補助金を申請できますか。

A: いいえ。新型コロナウイルス関連のプロジェクトを支援するために災害救援補助金は現在利用することができません。

Q: クラブや地区は、新型コロナワクチンを購入するためにロータリー財団の補助金を使用することはできますか。

A: いいえ。新型コロナワクチンを購入するために財団の補助金を使用することはできません。この制約は、地区補助金、グローバル補助金、災害救援補助金に適用されます。

詳細は地域別補助金担当職員にお問い合わせください

 

新型コロナウイルスのワクチン

Q: 新型コロナウイルスのワクチンに関して、ロータリーが担う役割はありますか。

A: はい。ロータリーは、ポリオを根絶間近にしてきた長年の経験を通じて、ワクチンの効果を示してきました。ロータリーの粘り強さ、戦略的パートナーシップ、革新性はすべて、新型コロナウイルスから地域社会を守る活動を支える力となります。 

ロータリーとポリオ根絶推進活動(GPEI)のパートナー団体は最近、ワクチンの導入と配布を支援する準備ができていることを発表しました。また、新型コロナウイルスワクチンの公平な配布に取り組み、すべての地域社会が平等にワクチンを利用できるよう支援します。

クラブと地区のためのより詳しい情報とリソースが近日中に利用可能となる予定です。 

Q: RI理事会と財団管理委員会は、ワクチンに関して何か行動を起こしますか。 

A: はい、既に行動しています。理事会と管理委員会は、最近の合同会合で、ロータリークラブとローターアクトクラブによる新型コロナウイルスワクチンの導入と配布の支援を奨励する共同タスクフォースを設置しました。 

Q: ロータリークラブとローターアクトクラブは、どのように関与できますか。 

A: 会員は、いくつかの方法で関与できます。地元の保健当局や政府の保健機関が発信する情報を拡散したり、その取り組みを支援したりすることで、新型コロナウイルスワクチン投与に関する認識向上を促すことができます。会員は、最も支援が必要とされる分野を特定するために、地元保健当局と連絡を取る必要があります。また、地元保健当局や保健機関(地元にある場合はWHOやUNICEFを含む)と連携し、すべての地域社会でワクチンが公平に行き渡るようにするための取り組みを支援できます。

Q: ワクチンに関する誤った情報やワクチン接種へのためらいにどのように対応できますか。

A: ロータリーでは、事実に基づく正確な情報(地元保健当局が提供する情報)を拡散することを会員にお願いしています。また、ソーシャルメディアでは、ワクチンの有効性についてメッセージを拡散(#vaccinesworkのハッシュタグを使用)し、その際、ロータリーによるポリオ根絶活動を例として紹介することを勧めています。

医療従事者または地元保健当局の職員をオンラインでクラブ例会に招き、話をしてもらうこともできます。また、地元メディアと連携(編集者に書簡を送る、など)して活動を取り上げてもらうことで、地元での取り組みサポートすることもできます(その際、ポリオ根絶活動の成功例をワクチン効果の例として提示)。

Q: 新型コロナウイルスは、依然として世界中で猛威をふるっています。ウイルスの拡散を阻止するために、会員は何をすべきですか。

A: 会員は、マスク着用、人との距離、適切な衛生週間を推進する活動や、防護具を寄贈する活動に引き続き参加すべきです。

より重要なこととして、会員はマスクを着用し、常に人との物理的距離を保つことで模範を示すべきです。オンラインでシェアする写真には、そのような模範を示す写真を使いましょう。また、ワクチンが利用可能となったら接種し、その経験をソーシャルメディア等でシェアしましょう。 

Q: どのように活動を広く紹介できますか。

A: 新型コロナウイルスのワクチン導入を支援するためにクラブや地区が行っていることを伝えましょう。活動やプロジェクトをロータリーショーケースでご紹介ください。 

 

ポリオ

Q: コロナウイルスの流行はロータリーのポリオ根絶活動にどのような影響を及ぼしますか。

A: 私たちは、ポリオ根絶活動を通じて感染症がもたらす悲惨な影響を目にしてきました。この経験を基に、ロータリーは、コロナウイルスの感染拡大を抑えるためにこれまでに築いてきた専門知識と資産を生かすことで各国の保健システムを支援することに全力を注ぐとともに、ポリオ根絶のための組織的な取り組みを続けていきます。

ポリオ根絶プログラムではこれまで、ポリオウイルスの特定やワクチン配布キャンペーンを通じて大規模なインフラを築いてきました。各国のポリオ根絶担当チームは、このインフラを新型コロナウイルス(COVID-19)への対応に活用することで、感染リスクにさらされやすい人、特にポリオ常在国の人びとを新型コロナウイルスから守るべく支援に乗り出しています。詳しくはこちらから

Q: 新型コロナウイルスに対応する一方で、どのようにポリオ根絶活動に引き続き関与できますか。

A: ロータリーとそのパートナー団体は、ポリオのない世界という約束を果たすための活動を継続し、残された課題を解決するために活動を続けます。世界でポリオ根絶を実現するには、世界中のロータリアンの支援が必要です。ロータリー会員によるポリオ根絶活動において最も重要な支援方法は、ポリオプラスへの毎年5000万ドルのファンドレイジングを達成し、ビル&メリンダ・ゲイツ財団による2倍額上乗せの機会を最大限に利用することです。ポリオ根絶のためのファンドレイジングを継続することで、ロータリーとそのパートナー団体は引き続き、ポリオ感染の危機下にある子どもたちにワクチンを投与し、監視活動を続け、ポリオのない世界を実現するための新たな戦略を実行できます。

 

クラブと地区の会合

Q: クラブと地区は引き続き会合を開催すべきでしょうか。

A: 国際ロータリーは、地区およびロータリークラブとローターアクトクラブが、会合やイベントをオンラインで行うか、中止または延期とすることを推奨しています。旅行や行事への参加を検討する際には、健康面といった個人的事情も慎重に考慮してください。

オンラインでの会合の実施について各地のクラブが紹介するベストプラクティスをラーニングセンターからご覧いただけます。

 

ロータリーのリーダーシップ、委員会、RI事務局

Q: RI事務局は、職員と来訪者のワクチン接種についてどのように対応していますか。

ロータリーでは、新型コロナウイルス流行を終息させる取り組みに寄与するため、健康上または宗教上の十分な理由がある場合を除き、雇用条件として、また事務局に来るための条件として、ワクチン完全接種を義務づけています。

また、ワン・ロータリー・センター(米国イリノイ州エバンストンにある世界本部ビル)での会合に出席する前に、ワクチン接種の証明と提示することをシニアリーダーとロータリアンに義務づけています。

Q: RI理事会とロータリー財団管理委員会は、引き続き会合を開きますか。

A: はい。RI理事会と財団管理委員会は、直接顔を合わせずに、ウェビナーを通じてオンラインで会合することとなります。

Q: RI理事会は最近、新型コロナウイルスに関連する決定を行いましたか。

A: はい。国際ロータリー理事会は2021年1月の会合で、コロナウイルスの拡大を抑えるというロータリーの明らかな責務を反映した決定を行いました。引き続き世界の多くの地域でコロナ禍が猛威を振るう中、会員・職員とその家族、地域社会の健康を守ることがロータリーの最優先事項となります。

理事会は、今年度もロータリー国際大会をバーチャル(オンライン)で開催することを決定しました。また、RI理事会は、本ロータリー年度の残りの期間、会長、会長エレクト、財団管理委員長を除くロータリーリーダーが、直接対面式の会議に出席する経費(旅費その他の経費)を支給しないことを決定しました。この決定は、理事、管理委員、地域リーダー、地区ガバナー、ガバナー補佐、そのほかのリーダーに適用されます。RI理事会会合と委員会会合も、引き続きバーチャルで実施されます。

この決定を通じて、世界保健機関(WHO)と国の公共保健当局による指針に従い、ロータリーは、不必要な旅行を制限し、最善の公共保健の慣行を実践し、会員と地域社会を守ることになります。

ロータリーの経費による旅行について詳しくはこちらをご参照ください。

Q: 国際ロータリー事務局では感染予防対策が取られていますか。

A: RI職員によるすべての旅行は、国外・国内を問わず、2021年6月30日まではキャンセルされました。世界本部と各国事務局のほとんどの職員は、テレワーク(在宅勤務)となります。

 

ロータリー青少年交換

Q:ロータリー青少年交換は実施されますか。

A:【2021年3月更新】理事会は、青少年交換プログラムの安全な再開時期を見極めるため、新型コロナウイルスの世界的流行による影響を定期的にモニタリングしてきました。流行が継続していることや、変異種の発生、疾病予防の取り組みが世界において一貫性がないこと、ワクチンへのアクセスが不均等であることなどの理由から、理事会は2022年6月末まで青少年交換プログラムを一時停止することを決定しました。

Q:決定はどのように下されたのですか。

A:理事会は、国際ロータリーの担当職員が作成した広範にわたるリスクアセスメントを精査し、ロータリー青少年交換に参加する地域からのフィードバックを検討したほか、世界におけるコロナウイルス流行の影響について、世界の保健専門家やロータリーのパンデミック・タスクフォースからの詳細かつリアルタイムのデータを引き続き検討しています。リスクアセスメントは、旅行中、交換中、そして変更があった場合に学生の安全と福利をどのように守るかといった点など、ロータリー青少年交換を行う地区のための新しい安全性要件の概要を提示しました。ほかに熟慮された項目には、海外旅行が可能・容易かどうか(出入国管理や渡航制限)、医療や保険が受けられるかどうか、学校の再開延期や閉鎖、参加者の家族やロータリーのボランティアに対する経済的な影響の可能性などがあります。新型コロナワクチン接種において世界的に不均等な状態にあることや、世界的流行の経済的インパクトを受け、世界の多くの地域では、2021年にプログラムに参加することが不可能となっています。ワクチンの普及が進んでいる国だけプログラムに参加するということになった場合、平等性というロータリーの中核的価値観や、多様性、公平さ、開放性へのコミットメントに対して矛盾が生じることとなります。今後、青少年交換の再開が認められた際、地区は、安全ガイドラインと包括的な危機管理計画に従うことが義務づけられます。理事会は、参加者が安全で充実した体験ができる状況かどうかを地区が判断し、正しい決断を下せるものと確信しています。

Q:青少年交換の再開はいつになりますか。

A:安全ガイドラインに従ってリスクアセスメントを実行したことを地区が証明すれば、長期または短期の交換は2022年7月1日から再開されます。

Q:長期交換と短期交換の違いは何ですか。

A:長期交換の期間は通常1学年で、学生は通学することが求められます。 

短期交換は数日から3カ月にわたり、通常学校の休暇中に行われます。期間が短いため、コロナウイルスに関連した渡航制限などの影響があるかどうかを判断しやすいと言えます。ただし、短期交換の場合も、地区はロータリーの安全ガイドラインに従うことが義務づけられます。

Q:現在交換中の学生は帰国しなければなりませんか。

A:現在交換中の学生は、安全に帰国できると判断されたらできるだけ早期に帰国するべきです。最新情報については、大使館や領事館、世界保健機関などの公的な医療機関、地元の医療行政当局による渡航勧告や指針を参照してください。

Q:交換を計画してもよいかどうか判明するのはいつでしょうか。

A:まず、地区がロータリー青少年交換への参加認定を受けているかどうか確認しましょう。次に、理事会によるロータリーの安全ガイドラインを熟読し、地区のロータリー青少年交換委員会と地区ガバナーと話しあいましょう。リスクを慎重に検討し、広範にわたる危機管理計画を策定するとともに、学生や家族とのやりとりに充分な時間を割き、地元の医療行政当局の勧告を常にチェックし、状況が変わったらすぐに行動を起こしてくれる熱心なボランティアチームを結成することが大切です。地区が懸念を抱えている場合は、プログラムをいったん中止して、準備が整ってから再開するのが最善の策です。 

Q:危機管理計画とはどのようなものですか。

A:危機管理計画は、危機対応に専念するチームと、プログラムや活動にかかわるあらゆる人の健康、安全、福利を守るための手続の広範的で詳細な概要を提示します。事故、暴力事件、自然災害、政治不安、また今回のようにコロナウイルスなどの医療危機や感染症流行など、さまざまな種類の危機を取りあげています。ロータリーの安全ガイドラインによると以下の通りです。

  • 地区の危機管理計画は、地元の医療行政機関と相談の上で査定または策定されるべきであること
  • 各地区は、受入学生か派遣学生のいずれかに影響を与える可能性がある渡航制限や隔離措置など、コロナウイルスに関する医療・安全の最新情報を監視する手続を策定しなければならない
  • 受入地区は、以下の広範的なコミュニケーション計画を策定しなければならない
       o コロナウイルスに関する重大な進展についてボランティア、学生、保護者、ホストファミリー、国際ロータリーの間で一貫したやりとりを行う
       o 緊急時にはプログラムリーダーがただちに全関係者の所在を確認し連絡をとれるようにする
  • 交換時に隔離措置や渡航制限が実施された場合、学生を帰国させる、または彼らの安全を確保するための手続

コミュニケーション計画には危機管理チームのメンバーと、コミュニケーション担当、緊急時の手続担当、メディア担当、経理担当など、各メンバーの担当が記載されているべきです。重要なのは、あらゆる計画されたプログラム活動を中止または延期にするような事情を事前に検討しておくこと。また、交換を安全に再開するための基準も検討しておくべきです。詳しくはロータリー 青少年保護の手引きをご覧ください。

包括的な計画を立てるための参考として、国際ロータリーが作成した資料「危機管理計画の策定」またはウェビナーの録画(英語のみ)をご参照いただけます。

Q:交換活動の計画の準備ができているのにパートナーとなる地区が見つからない場合どうなるのですか。

A:すでにプログラム中止を決定しているか、ロータリーの安全ガイドラインを確認後に決定する地区は数多くあります。交換した経験のあるパートナーが見つからない場合、バーチャル交換や、インターアクト、ロータリー青少年指導者養成プログラム(RYLA)などの青少年のロータリーへの参加をうながすさまざまな方法を模索する機会となるかもしれません。また、来年度以降のロータリー青少年交換や新世代交換は計画してかまいません。 ロータリー青少年交換プログラムの地区役員は地区委員長名簿でほかの地区委員に連絡をとり、ロータリー青少年交換フォーラムに参加して交流や意見交換を行うことができます。ただ、無理に参加する義務はどの地区にもありません。

Q:交換を計画する前に国際ロータリーの承認が必要でしょうか。

A:計画前に国際ロータリーの承認は必要ではありません。緊急時にロータリー職員が支援し、コミュニケーションを手伝うために、地区は学生が渡航する前にプログラム参加を報告しなければならず、変更があった場合には48時間以内に最新情報を報告しなければなりません。参加報告の方法については、今後地区リーダーに説明があります。長期交換に参加する各学生について、以下の情報が必要です。

  • 参加者の氏名、年齢、性別、連絡先(Eメールと電話番号)
  • 保護者の氏名、年齢、性別、連絡先(Eメールと電話番号)
  • ロータリーのデータ保護方針や、EU一般データ保護規則(GDPR)などその他データ保護規則に従った個人情報の国際ロータリーへの報告を認める、保護者の署名済み同意書
  • 派遣地区と受入地区の番号
  • ホストファミリーの氏名と連絡先(Eメール、電話番号と住所)
  • 開始日と終了日

Q:ロータリーは学生とどのように連絡を取りあうのですか。

A:国際ロータリーは、学生とその家族がロータリーの青少年保護方針、ロータリーの青少年交換や青少年リーダーのためのプログラムについてのリソースの利用方法、クラブや地区のリーダーに期待できること、そして質問や懸念がある時の連絡先をしっかりと理解できるように連絡をとります。緊急時には国際ロータリー職員が学生と家族、ロータリーのボランティアの間で連絡をとりもちます。 

Q:一部の地区はプログラムを自主的に取りやめた、とはどういうことでしょうか。

A:新型コロナウイルス流行による不確定要素と、学生の健康と安全への潜在的なリスクから、状況が安定するまで、またはワクチンが広く普及するまでは、プログラムを中止することが一部の地区にとっては正しい判断となるかもしれません。学生の健康、安全、福利を最優先する判断が、正しいと言えます。中止が最善だと地区が判断した場合は、プログラムを中止するべきです。 

Q:直接対面での交換が認められない間、何をすればよいのでしょうか。

A:ロータリー青少年交換の支援を続けましょう。今こそ、プログラムの強化を図り、バーチャル交換や、インターアクト、ロータリー青少年指導者養成プログラム(RYLA)などのロータリープログラムといったほかの選択肢を模索し、ロータリー青少年交換や新世代交換の計画を続けましょう。職員は最新のリソースを提供し、参加促進戦略を共有し、参加者情報を収集し、皆さんの質問や懸念にお応えして、今後もロータリー青少年交換プログラムを支援していきます。ロータリー青少年交換が完全に再開した暁には、これまで以上に強固なプログラムになっていることでしょう。

Q:直接対面での交換が一時停止となることによって、プログラム自体がなくなってしまうというリスクはありますか。

A:ロータリー会員は、交換プログラムへの参加がロータリーでの経験の中で最も貴重なものであると考えています。プログラムは、安全が確認され次第再開します。ロータリーの青少年交換プログラムの成功は、ボランティアの方々が世界中の交換学生が豊かな経験ができるように力を尽くし、知識と情熱を捧げてくださるおかげです。このようなロータリー会員の支えがあれば、直接対面での交換が再開された際にプログラムがより充実したものとなり、参加学生と家族が信頼と自信をもって交換に参加できるでしょう。

Q:バーチャル交換とはどのようなものでしょうか。

A:バーチャル交換 とは、実地の交換に代わる魅力的な選択肢です。ほかの文化や地域の人びととオンラインで交流し協力する無二の機会を若い人びとに提供します。特定の学生の目標や学習結果のために構築された安全なプログラムとして、バーチャル交換では、外国に旅して世界中の異なる視点を持った人びとと異文化対話や交流を行うのと同じくらい貴重な体験が得られます。また、固定観念を疑問視し、共感性を高め、異文化間能力を養う役にも立ちます。グローバル市民、平和構築者になるための知識やスキルを身につけるのに役立ちます。

Q:理事会の安全ガイドラインに従いたくない場合はどうすればいいでしょうか。独自の指針を採用することは可能ですか。

A:それはできません。理事会が採択した安全ガイドラインは、学生だけでなくホストファミリー、ボランティア、ロータリーの評判に対するあらゆるリスクを慎重に、徹底的に審議した上で策定されています。ロータリーは学生の安全が最優先事項であると断言しており、この安全ガイドラインはそれを言動で示すものです。指針に挙げられたリストは長く思えるかもしれませんが、リスクを慎重に評価し、計画を策定し、学生や家族、地域社会に安心を与えるために、指針を守ることは大事です。多くの項目は、皆さんがすでに順守しているか、またはコロナウイルス対策として早期に採りいれた安全対策です。この指針に反した交換活動を行っていることが判明した場合、いかなる地区であっても、承認されていない交換活動に関するロータリーの青少年保護方針に従い、今後2年間にわたり、ロータリー青少年交換への参加認定が取り消されます。学生を危険にさらすようないかなる活動も、厳重な処罰が処せられます。

Q:コロナ禍でも何らかのかたちで継続すると決定したほかの学生交換プログラムとロータリーの立場が相反しているのはなぜですか。

A:ほかの学生交換プログラムのビジネスモデルは、営利目的です。ロータリーでは参加者と地域社会の安全を一番に考え、ボランティアにより運営される交換での経験の質を最優先しているため、安全かつ平等で、すべての人にとって実りある経験となるよう十分な時間をかけて検討しています。

Q:学生ですが、ロータリー青少年交換に参加したいと思っています。どうすればいいでしょうか。

A:クラブ・地区支援と経理担当スタッフに連絡するか、クラブ所在地検索からロータリークラブを検索し、バーチャル交換が行われているかどうか、または青少年を対象としたほかのロータリープログラムに参加できるかどうかを確認してください。クラブが従来の形でロータリー青少年交換を実施していなくても、将来の交換計画の予定や、インターアクト、ロータリー青少年指導者養成プログラム(RYLA)、または新世代交換でロータリーに参加する方法について情報を得ることができます。 

Q:聞きたいことがある場合は誰に質問すればいいですか。

 A:ご質問はyouthexchange@rotary.orgまでお寄せください。青少年保護に関する質問や懸念はyouthprotection@rotary.orgまでお送りください。 

ロータリー平和フェローシップとその他のプログラム

Q: ウイルス流行によりロータリー平和フェローシップにはどのような影響がありますか。

A: 現在のウイルス流行の状況により、ロータリーの費用による旅行は厳しく制限されており、ケースバイケースで承認されます。現在コロナウイルスの感染が広がっている国にいるフェローは、受入大学および国の保健当局による勧告に従うことをお勧めします。  

実地体験の準備をしている1年目のフェローは、留学国内で実地体験を行うことを検討し、旅行制限が厳しくなった場合に備えて代替計画を立てておくことをお勧めします。ロータリーは、健康面と安全面での問題に加え、実地体験後にフェローが隔離や入国制限の対象となる可能性を懸念しています。ロータリーの方針が実地体験にどのような影響を及ぼすかについて質問がある場合には、担当職員までご連絡ください。

Q: インターアクトとロータリー青少年指導者養成プログラム(RYLA)について知っておくべきことがありますか。

A: 計画されているイベント、旅行、地元活動により青少年が大きなリスクにさらされるかどうかを検討し、必要不可欠ではない旅行または大勢が集まる行事は中止または延期とすることをご検討ください。  

学校を拠点とするプログラムの参加者に影響を与える休校または始業の遅延については、学校の指示に従ってください。また、学校が再開するまで学生の安全を守りつつ、どのように参加を維持できるかについて検討してください。ロータリー活動・行事の参加者が感染する可能性とその他の悪影響を最小限とするために、ロータリークラブと地区がどのような対策を取っているかを親・保護者に説明してください。  

Q: ほかの種類のロータリープログラムや交換について知っておくべきことはありますか。

A: ロータリー友情交換の参加者およびロータリー行動グループとその関連支部は、イベント、会合、活動の中止または延期を検討する際に、世界保健機関および現地の国・地域の保健当局からの勧告に従うべきです 。

ロータリー友情交換や新世代交換といった国際交換を行っている地区は、現在高まりつつある感染リスクに参加者をさらしてしまう可能性があります。運営者は、予定している旅行や活動の中止や延期を検討する際、世界保健機関や参加国・地域の保健当局が定めるガイドラインに従うべきです。

 

ロータリーの費用による旅行

Q: ロータリーの費用による2021年の旅行について何か変更がありますか。

A: はい。RI 理事会は、新型コロナウイルス・タスクフォースの意見を参考に、ロータリー業務の運営に不可欠である限り、2021 年 7 月 1 日から 2021 年 12 月 31 日まで、ロータリーが資金を提供する旅行の再開を認めます。

理事会は今後も、バーチャル形式またはハイブリット形式でロータリーの業務を実施することを推奨します。

コロナ禍における旅行方針に関して詳しくはこちらをご覧ください。皆さまのロータリーの旅行が不可欠であるかどうか不明である場合は、皆さまの役割を担当する職員にお問い合わせください。

Q: 補助金による旅行はどうなりますか。

A: 補助金による旅行は、2021年12月31日まで停止となっています(ただし、奨学生を除く)。補助金による旅行についてご質問がある場合は、地域別補助金担当職員までご連絡ください。

Q: 行事や出席のキャンセルにかかわる経費(航空券、会場費、宿泊費など)は、ロータリーから支給されますか。

A: 理事会の決定に従い、ロータリーは、直接対面式の行事や会合にかかわる経費を一切支給しません。業者の多くはキャンセル料金に関して柔軟に対応しているため、業者との契約やキャンセル方針を確認することをお勧めします。

Q: ロータリー平和フェローにはどのような影響がありますか。

A: 現在、自国以外に留学している平和フェローには、帰国のための費用が支払われます。

Q: バーチャルでの会議や行事のみで、リーダーとしての責務をどのように果たすことができるでしょうか。ロータリーからどのようなサポートが受けられますか。

A: ロータリーは、この未曾有の状況に適応し、素晴らしい成果を挙げてきました。ロータリー会員は、バーチャルな方法(オンライン)で会合する効果的かつ革新的な方法を見出してきました。

ロータリーのラーニングセンターには、「オンラインでのミーティング」という新しい学習トピックが設けられており、会員が独自の資料やアドバイスを掲載して情報交換を行うことができるようになっています。また、ロータリーのブログ「ロータリーボイス」には、クラブや会員がバーチャルで行事や奉仕活動を行っている事例が掲載されています。