パートナーシップ
ロータリーの会員は世界に140万人。ロータリーとのパートナーシップを通じて世界的なネットワークとつながり、
活動のインパクトを高めることができます。
-
ポリオ根絶
ロータリーは、世界ポリオ根絶推進活動(GPEI)の主要パートナーとして、ビル&メリンダ・ゲイツ財団、世界保健機関(WHO)、UNICEF(国連児童基金)、米国疾病対策センター、Gaviワクチンアライアンスとともに、世界からポリオをなくす活動に取り組んでいます。ポリオ症例数は現在までに99.9%減少しています。
-
災害救援
ロータリーはシェルターボックスと協力して、災害の被災地や人道的危機に見舞われた地域の人びとに緊急物資とシェルターを提供しています。
-
安全な水と衛生
発展途上国の人びとにきれいな水や衛生設備を届けるために、ロータリーは米国国際開発庁(USAID)と提携しています。また、学校における水と衛生のターゲットチャレンジ(WASH in Schools Target Challenge)の開発と実施のため、ユニセフと協力し、技術的指導を提供しています。
ロータリーとのパートナーシップ
より良い世界をつくるために、ロータリーはさまざまな形でさまざまな団体とパートナーシップを結んでいます。
戦略パートナーシップ
国際的なプロジェクトを通じて持続可能で目に見える成果を残すことを目的としたパートナーシップ。詳しくはこちら
企業(法人)および財団パートナーシップ
地元や海外のプロジェクトで協力したり、企業がめざす社会貢献と一致するロータリーのプロジェクトをサポートすることで、持続可能な解決をもたらすことを目的としたパートナーシップ。詳しくはこちら
奉仕のパートナーシップ
特定の奉仕プロジェクトにおける協力を通じて、より大きなインパクトをもたらすことを目的としたパートナーシップ。詳しくはこちら
プロジェクトのパートナーシップ
ロータリー会員が設立した団体や、ロータリー会員がリーダーとなっている団体が、ロータリークラブやローターアクトクラブと協力して活動するパートナーシップ。詳しくはこちら
スポンサーシップの機会
毎年開かれるロータリー国際大会のスポンサーとなることで、世界中から集まる数千人のロータリー会員(社会貢献をめざす地域社会リーダーや職業人)にアピールできるパートナーシップ。詳しくはこちら
コーズマーケティング
「コーズマーケティング(Cause-related marketing)」とは、商品やサービスの購入を通じて、人道支援や環境保護などの社会貢献に結びつける販売方法を意味します。企業は、ロータリーの活動を支援するコーズマーケティングを取り入れることで、販売と社会貢献を結びつけることができます。それぞれの企業に最もあったキャンペーンにカスタマイズいたします。お問い合わせはsponsorships@rotary.orgまで。コーズマーケティングの情報とガイドラインもご参照ください。
従業員の寄付に対するマッチング(上乗せ)寄付
従業員の寄付に対するマッチング(上乗せ)寄付 会社を経営する方は、社員・従業員からロータリーへの寄付に上乗せ寄付を提供することで、企業の社会貢献に結びつけることができます。詳しくはこちら
ロータリーのパートナーに加え、クラブや地区が地元で独自の協力関係の下に活動している場合があります。ロータリアンやローターアクターと長年活動してきた実績がある組織は、ロータリーの「コラボレーション団体」として特別に認められる場合があります。
ロータリーのパートナー
現在のサポーター
- Atos Global IT Solutions and Services Private Limited
- The Blane Foundation
- Fondation Coup de Cœur
- Goodeve Foundation(Goodeve財団)