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国際ロータリー理事会

理事会は、国際ロータリーの方針を定め、クラブ発展のための指針を提供します。2年任期を務める理事は、毎年ロータリー国際大会でクラブによって選ばれます。

  • シェカール・メータ

    2021-22年度会長
    Calcutta-Mahanagarロータリークラブ
    インド(西ベンガル州)

    メータ氏は、自身が設立した不動産開発会社「Skyline Group」の会長で、会計士でもあります。また、カナダを本拠とする「Operation Eyesight Universal (India)」のディレクターも務めています。

    南アジアで1,500件以上の心臓外科手術を提供したプログラムを立ち上げたメータ氏は、インド全土での識字率向上をはかる「TEACHプログラム」の創設にもかかわり、このプログラムを通じて何千もの学校に支援を提供しました。

    会長の略歴

    毎月の会長メッセージ

  • ジェニファー E. ジョーンズ

    2021-22年度会長エレクト
    Windsor-Roselandロータリークラブ
    カナダ(オンタリオ州)

    ウィンザーにあるMedia Street Productions Inc.の創業者兼社長。ウィンザー大学の理事長、ウィンザー・エセックス地域商工会議所の会頭を務めたほか、その奉仕活動が称えられ、YMCA Peace Medallion、Queen's Diamond Jubilee Medalを受勲し、カナダ人初のウェイン州立大学Pecemaker of the Year Awardを受賞。また、法学の博士号(LL.D.)を有する。

    会長エレクトの詳しい略歴はこちら

  • バレリー K. ウェイファー

    2021-22年度副会長
    Collingwood-South Georgian Bayロータリークラブ
    カナダ(オンタリオ州)

    27年間にわたりカナダの有名レストランブランド「Tim Hortons」に勤務し、2017年に退職。トロントにあるフランチャイズ6店舗のオーナーであるほか、同社で会計士を務める。そのレストラン経営は、差別のない開かれた雇用、特に障がい者の雇用という点で広く知られる。「ロータリークラブは、地域社会のフランチャイズのようなもの。草の根レベルで革新が起こります」「開かれた心と革新があれば、それに共感する人たちがやって来ますし、とどまる可能性も高くなります」と述べる。

    2005年にロータリーに入会。RI研修リーダー(「ロータリーで一番好きな役職」と話す)、2018年トロント国際大会ホスト組織委員、ロータリー財団地域コーディネーター補佐、RI会長代理を歴任。若者の自殺とうつ病に焦点を当てた職業奉仕チームのリーダー、タンザニアとケニアでのロータリー財団補助金プロジェクトの監査役を務めたほか、インドでの2012年全国予防接種日にボランティアとして参加。

    夫のマークさん(クラブ会長時に自身が勧誘して入会)と共にポール・ハリス・フェロー、遺贈友の会会員、メジャードナー。2012年には、カナダ政府と州政府にも採用された開放的雇用イニシアチブ「Economic Case for Inclusion in Canada」でのリーダーシップが称えられ、エリザベス女王在位60周年記念メダルを受勲。

  • ビルピ・ホンカラ

    2021-22年度財務長
    Raaheロータリークラブ
    フィンランド

    2014年に退職するまでRaahe病院の外科医長を務め、1989年から2010年まで同病院の医長を務める。世界保健機関(WHO)の健康増進活動拠点病院(HPH)の国際ネットワークにおけるフィンランドネットワークの創立メンバーであり、このグループの委員長と全国コーディネーターおよび国際理事会のメンバーを務める。医師としての功績が認められ、2015年にフィンランド大統領から栄誉称号を授与される。

    2001-02年度ガバナーであった夫のマッティさんと共に国際協議会に出席後、2001年にロータリーに入会。ロータリアンとして最も誇りを感じたのは、多地区合同の長期グローバル補助金プロジェクトで実現した雨水利用システムを活用しているインドの村を再訪した時のこと。このシステムのおかげで村民は貧困から抜け出すことができたと言い、次のように述べている。「(システム設置の)5年後に村に戻ったとき、村がまったく変わっていて、同じ村とは思えませんでした」

    ロータリーでは、規定審議会の代表議員、RI会長代理、RI研修リーダー、ロータリー財団地域コーディネーター、リーダーシップ開発・研修委員会委員を歴任。ロータリー財団功労表彰状と特別功労賞を受賞。マッティさんと共にメジャードナー、遺贈友の会会員、ポール・ハリス・ソサエティ会員。

  • ジェシー・ハーマン

    2021-23年度理事
    Wendouree Breakfast ロータリークラブ
    オーストラリア(ビクトリア州)

    MBA(経営学修士号)と社会的起業学の博士号を有する。Federation University Australiaでは20年にわたるキャリアでマーケティング学非常勤講師から最終的に副学長(国際・パートナーシップ)を務め、州政府や連邦政府が後援する大規模プログラムやイニチアチブを運営。現在は国際教育における規制遵守、品質保証、リスク管理に関して高等教育機関のコンサルタントを務める。

    初めてのロータリー体験は、1988年にKings Meadowsロータリークラブ(タスマニア)が主催したロータリー青少年指導者養成プログラム(RYLA)。その後1999年にロータリーに入会して以来、RI会員増強委員会委員長、ガバナーエレクト研修セミナーコーディネーター、研修者などの職務を歴任。また、2020年ホノルル国際大会委員会、オーストラリア・ニュージーランド・太平洋諸島のロータリーコーディネーター、国際協議会での研修リーダー、セミナー研修者、およびRI会長代理を務める。初めてのロータリーリーダーとしての経験が今でも忘れられないと語る。「何より感動したのは、クラブ会長に就いたときのことです。人びとの暮らしにロータリーがもたらすよい変化を本当に実感できたのはあのときが初めてでした」

    ビクトリア州バララット在住のハーマン氏は、Zonta Internationalにより「バララットでもっとも影響力の高い女性100人」に選出されている。教育、芸術、地域社会の分野において、いくつもの地元や全国的な委員会で非業務執行理事を務める。趣味は長距離トレッキングで、スペインの田園地帯に800キロ近くにわたって伸びる巡礼路の「フランス人の道」を完歩。

    ロータリアンである夫のアンドリューさんとともに、メジャードナー、遺贈友の会会員としてロータリー財団を支援。

  • スーザン C. ハウ

    2020-22年度理事
    Space Centerロータリークラブ
    米国(テキサス州)

    カンザス大学を卒業後、教育の分野にキャリアを捧げる。2019年に退職するまで、私立学校South Shore Montessoriの経営に携わる。この学校の建設中に、ロータリアンだったブローカーや建築家らの関係者を通じてロータリーについて知る。1992年にロータリーに入会し、その6カ月後にクラブの理事を務める。

    自らのスキルを研修と教育に生かすことに情熱を捧げ、ロータリーではRI研修リーダー、リーダー育成・研修委員会委員、ロータリー財団地域コーディネーター、2022年ロータリー国際大会ホスト組織委員会アドバイザー、END POLIO NOW:歴史をつくるカウントダウン委員会の副委員長を歴任。ハリケーン「カトリーナ」後にヒューストンのアストロドームで650人のロータリアンのボランティア活動を手配したことが称えられ、2005年、ヒューストン地域の全ロータリアンを代表して「Dome City Award」を受賞。このグループは、3週間にわたりニューオリンズからの数十万人もの避難民の援助にあたった。

    募金を得意とし、3回の「ミリオンダラー夕食会」の委員会のメンバーを務めたほか、自身が委員長だった最近の夕食会ではロータリー財団への380万ドルの募金に成功。「目があった人には寄付をお願いする」と話す。超我の奉仕賞、ロータリー財団功労表彰状と特別功労賞を受賞。夫のビルさんと共にアーチ・クランフ・ソサエティと遺贈友の会の会員。

  • ウォン・ピョー・キム

    2021-23年度理事
    Gyeongju Southロータリークラブ
    韓国(慶尚北道)

    Gyeongju Yeonhap Dental Clinicに歯科医として勤務。市でも慶尚北道でも歯科医師会会長を務めた経験を有する。慶尚北道歯科医師会会長として、同歯科医師会の60年にわたる歴史を編纂。

    2010年に慶州市の医療センターに自費で歯科設備を設置して以来、少なくとも週1度は恵まれない人びとのために無料で歯科診療を行う。毎年、世界口腔保健デーには高齢者に無料で義歯を提供し、歯科衛生について住民に説明会を行う。その他、心臓病を抱えたモンゴルの子どもたち24人に韓国仁川広域市の病院で手術と治療を施すプロジェクトを率いるなど、医療プロジェクトで活躍。

    1991年にロータリー入会。ロータリーコーディネーター、研修リーダー、ロータリー財団地域コーディネーター、ロータリー財団地域コーディネーター補佐を歴任。また、ガバナーエレクト研修セミナーの研修リーダー、韓国ロータリーガバナー会議長を務める。1994年には所属クラブと日本の宇佐八幡ロータリークラブ(大分)の間で姉妹クラブの締結に尽力。年1度の訪問や合同奉仕プロジェクトなどが今でも行われている。また、Silla Technical High Schoolにインターアクトクラブを設立し、その奉仕活動を所属クラブとともに支援。

    慶州市市長と慶尚北道の道知事に何度も表彰されており、韓国の保健福祉部から2度表彰されている。

    ロータリー財団功労表彰状と特別功労賞を受賞。キム・ヨンスク夫人とともにポール・ハリス・ソサエティとアーチ・クランフ・ソサエティの会員として財団を支援。

  • ウルス・クレム

    2021-23年度理事
    Aarauロータリークラブ
    (スイス)

    ビジネスエンジニアリング学と食品化学を専攻し、物理化学で博士号を取得。スイスのエンジニアリング企業で環境保護部門を立ち上げ、国内外のプロジェクトに取りくむ。バーゼルの環境に配慮した鉄道敷設計画や、アルプスを貫通する世界最長の鉄道トンネルの建設、ハンガリーのベーケーシュ県における水質改善プロジェクトなどを手がける。

    1996年から2007年に引退するまで、スイス衛生局の副局長として食品の安全を担当。また、国連の国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)が食品の安全を国際的に推進するために設立したCodex Alimentarius Commission(食品規格委員会、CAC)のスイス政府代表として、容器入り飲用水の規格を策定するプロジェクトを率いる。CACの欧州コーディネーターとして、中央アジアとアフリカで食品衛生を推進するプロジェクトを実施。

    1994年にロータリーに入会して以来、規定審議会代表議員、ロータリー財団地域コーディネーター補佐、恒久基金/大口寄付アドバイザーを歴任。地区ガバナーとして、10カ所のサマーキャンプ開催地を設立する地区プロジェクトを実施する。また、年間寄付額が100万ドルを超えるスイスのロータリー財団を共同設立し、平和プロジェクトを立案・活性化させるためのロータリアン、ローターアクター、ロータリー平和フェローによる合同プログラムであるロータリアン平和プロジェクトインキュベーター(RPPI)の設立にも尽力。また、スイスでいくつかのロータリー行動グループを立ち上げ、今日でも支援している。ふたつのロータリー親睦活動グループ(スキーとセーリング)に所属するクレム氏は、スイス山岳クラブで山行リーダーを務め、ピアノ演奏を楽しみ、文学研究にいそしむ。

    ロータリアンであるエレーヌ夫人と共にメジャードナー、遺贈友の会会員としてロータリー財団を支援。

  • マヘーシュ・コタバジ

    2021-23年度理事
    Pune Sports Cityロータリークラブ
    インド(マハーラーシュトラ州)

    医師のマヘーシュ・コタバジ氏は祖父、父と3代続く医者家系の出身。令嬢もまた医療に従事している。マハトマ・ガンディーを尊敬し、彼にならって「若い頃から職業人生と社会奉仕を融合させてきた」と語る。

    プネー大学(婦人科医学専攻)を卒業して以来、低費用医療の普及に尽力してきた。コタバジ氏が計画し建設した10床ほどの病院は、大規模の総合病院へと成長。病院の計画と運営を研究し、コンサルティング会社も設立。また、母校の客員教授、教授会員、理事を務めてきた。低費用医療を支援し農村の子どもたちの教育を推進するChinmayi Charitable Trustを設立し、Association of Hospitals in Puneの設立に尽力。

    1995年に所属クラブの創立メンバーとしてロータリーに入会して以来、研修リーダー、RI会長代理、RI研究会アドバイザー、RI会長サミット、識字率向上サミットの委員長を務めてきた。研修やリーダー養成に関心を寄せ、ゾーンレベルでのガバナーエレクトとガバナーノミニーの研修セミナーの委員長やいくつもの地区リーダーの役職を歴任。女性の識字率向上や経済発展、ポリオ矯正手術、農村での眼科手術キャンプなど、ロータリーを通じて100件を超える奉仕プロジェクトを率いてきた。また、ロータリー青少年プログラムにも力を入れている。

    趣味はサイクリング、自動車ラリー、航空機の操縦、ヨットレース。大きなリュックを背負ってこれまで50カ国を旅してきた。超我の奉仕賞、ロータリー財団功労表彰状とポリオプラス感謝賞を受賞。

  • アイカテリニ・コサリ・パパディミトリウ

    2020-22年度理事
    Pendeliロータリークラブ
    ギリシャ

    パリ国立高等美術学校で建築学の学位を取得。人間地理学博士号を持つ。1980年よりアテネで建築家として住宅、オフィス、公共ビルの設計を手がける。レスボス島Mithymnaの18~19世紀建築の史跡保存ではコンサルタントを務める。

    地区ガバナーだった父の影響で、幼少時からロータリーに触れて育つ。「(ロータリーが)体に染みついている」と言い、「ロータリーは哲学であるだけでなく、生き方であり、正直に生きること」と話す。19歳でローターアクトクラブに入会。1993年にPendeliロータリークラブに入会したことにより、同クラブがギリシャ初の男女混合クラブとなる。

    ロータリー財団専門家グループメンバー、ロータリー公共イメージコーディネーター、RI会長代理など、ロータリーで数多くの役職を歴任。2009年には、ギリシャ初のポリオ予防接種チームを率いてインドに赴き、戸別訪問によるワクチン投与活動に参加。

    奉仕部門賞、ポリオのない世界を目指す奉仕賞(地域賞)、ロータリー財団功労表彰状など複数の賞を受賞。夫のジョージさんと共にロータリー財団メジャードナー。

  • ピーター R. カイル

    2020-22年度理事
    Capitol Hillロータリークラブ
    米国(ワシントンD.C.)

    ニュージーランドで生まれ育つ。ウェリントンにあるヴィクトリア大学の法律・経済学部を優等学位で卒業後、ニュージーランド裁判長の下で事務を経験。その後、ロータリー財団国際親善奨学金でバージニア大学法学部大学院に留学。

    1992年、ニュージーランドの民間法律事務所での勤務およびフィリピンのアジア開発銀行での上級職を経て、米国に戻り、ワシントンD.Cに本部を置く世界銀行のシニア国際弁護士となる。その2週間後にモスクワ勤務を命じられ、旧ソビエト連邦の社会主義から市場原理体制への移行を援助。2009年に退職後も世界銀行のコンサルタントを継続。

    1976年にロータリー入会。RI研修リーダー、規定審議会代表議員、RI会長代理、ロータリー代表ネットワーク長などロータリーで多くの役職を歴任。水と衛生のロータリアン行動グループの理事のほか、ロータリー学友関係委員会とロータリー平和センター委員会の委員長を務めた経験を持つ。ロータリー以外では、自らが創立会長であるOutward Bound Internationalでの活動に情熱を傾けている。2010年にロータリー財団学友世界奉仕賞を受賞し、これが自身にとってロータリーでの最大の誇りであると述べている。超我の奉仕賞、ロータリー財団功労表彰状を受賞。メジャードナー、ポール・ハリス・ソサエティ会員であり、自身の全家族と共にポール・ハリス・フェロー。

  • ロジャー・ロール

    2020-22年度理事
    Pont-Audemerロータリークラブ
    フランス(ウール)

    海底油田業者のための井戸部品製造会社の取締役を2011年に退職。リール(フランス)にある国立高等工芸学校で工学の学位を取得後、2年間にわたりコンゴ共和国で数学教師のボランティアを経験。その後は38年間にわたり工場経営に携わる。

    ロータリーでは、ロータリーコーディネーターおよび会員増強タスクフォース幹事を歴任。ロータリー以外でも、地元の若者への就職支援や養育権を失った親をもつ子のためのホーム「Saint-Germain-Village」など、複数の地元団体で精力的に活動。

    ロータリーで最も誇りとすることは、2回目の会長年度にクラブの強化に成功したこと。新クラブの結成を推進し、地区ガバナーからの支援および若いリーダーと入会候補者への働きかけが肝要であると述べている。「ロータリーの未来は明るい。ただし、それを実現するにはクラブが若い世代をもっと受け入れられるよう適応しなければなりません。ロータリーは、全会員が分ちあう基本原則を否定することなく、若い世代の期待に応えなければなりません」

    ポール・ハリス・フェローおよびロータリー財団ベネファクター。

  • チーテン “サージョン” ・リョウ

    2020-22年度理事
    楊梅ロータリークラブ
    台湾

    45年以上にわたって医療に携わり、「サージョン(外科医)」の愛称は自身の職業に基づく(台湾のロータリーの伝統)。1978年に自ら院長を務めるクリニックを開業。その後、1996年に怡仁綜合病院を設立。同病院のシニアアドバイザーおよび元院長。桃園医師会、SOS Children’s Villages International-Taiwan、楊梅地域の4つの学校など、多くの団体の理事長を歴任。

    1987年にロータリー入会後、RI研修リーダー、ロータリーコーディネーター、ガバナーエレクト研修セミナーチームリーダーを歴任したほか、RYLA委員会委員、台湾・マカオ・香港の恒久基金委員会の副委員長としての経験をもつ。

    ロータリー財団功労表彰状と特別功労賞を受賞。妻のグレースさんとともにポール・ハリス・フェロー、ベネファクター、メジャードナー、ポール・ハリス・ソサエティとアーチ・クランフ・ソサエティの会員。

  • ビッキー・ピュリッツ

    2021-23年度理事
    Sparksロータリークラブ
    米国(ネバダ州)

    米国ユタ大学でマーケティング学士号とMBA(経営学修士号)を取得した後、1984年にネバダ州の法人向け電気工事請負業者にパートナーとして入社。2003年に上場企業と合併しピュリッツ氏が退職するまで、同社の経営と事業拡大に務める。

    1992年に所属クラブ初の女性会員としてロータリーに入会。RI研修リーダーやロータリー公共イメージコーディネーターなど、多くの役職を歴任。リーダーシップ養成に熱心なピュリッツ氏は、会長エレクト研修セミナーとガバナーエレクト研修セミナーを何度かにわたって指揮。「ロータリーは、地域社会への奉仕を行うリーダーたちの集団だと考えています」とピュリッツ氏。

    また、青少年リーダーの養成にも関心を寄せる。地区でのロータリー青少年指導者養成プログラム(RYLA)を合同で指揮し、ベニンでのRYLAの運営に協力し、RYLAの考え方に基づく地区の青少年リーダー養成プログラムを合同で設立。

    苦労しているひとりの参加者に119人のRYLA参加者が協力するところを目の当たりにして、ロータリーの力の偉大さに気づかされたと言う。そういう瞬間をぜひみんなに見つけてほしい、とピュリッツ氏。「ロータリアン一人ひとりがそういう目的意識を持てたら、自分がロータリーにいる意味を分かってくれたら、そしてそれをほかの人びとに伝えたら、ロータリー全体にとって非常に大きな力となります」

    ピュリッツ氏はロータリアンである夫のティムさんとともにネバダ州リノ在住。夫妻はシエラ・ネバダ山脈でカヤッキングなどのアウトドアスポーツにいそしむ。どちらもInternational Fellowship of Flying Rotarians(飛行の国際親睦活動グループ)のメンバー。夫妻はメジャードナー、ポール・ハリス・ソサエティと遺贈友の会の会員、そして第5190地区ポリオプラス・ソサエティの会員としてロータリー財団を支援。

  • ニッキー・スコット

    2021-23年度理事
    The North Cotswoldsロータリークラブ
    英国(グロスタシャー)

    英国ゴスポート出身。KPMG勤務時代を経て事業を起こし、ネスレ、P&G、ロールス・ロイスといった企業の宣伝を行う会社を創立。起業の経験と、会社経理、戦略計画、変化管理の経験を活かして、その後、Vistage WorldwideでCEOや経営者のメンタリングとコーチングを行う。2018年に英国に戻り、2021年3月にThe Trusted Executive Foundationにパートナーとして入社。

    1993年から2018年まで海外在住だったスコット氏は、イリノイ州在住だった2000年にロータリーに入会。第6450地区のガバナーを務めた後、ロータリーコーディネーター、ゾーン研究会委員長、研修リーダーなどの役職を務める。また、国際協議会で研修者を2度務め、RI戦略計画委員会の委員を務める。帰国後、 グレートブリテンおよびアイルランドのリーダーシップ、開発、研修委員会に参加し、2021-23年度にはRIBI(グレートブリテンおよびアイルランドの国際ロータリー)のリーダーとRI理事を兼任する。

    戦略、リーダーシップ・コーチング、モチベーショナル・スピーキングに熱意を燃やしており、ロータリーで次世代のリーダー養成にこういった技術を活かしたいと考えている。趣味はミュージカル観劇、ウォーキング、描画。

    自分は、変化を起こすこと、そしてほかの人たちにもそうする気を起こさせることに持てる力すべてを費やすグローバル市民だと言う。異なる文化圏で同じ理念やビジョンのために活動するロータリー会員たちとともに奉仕することに大きな価値を見出している。「個人間の違いを超えて力を合わせて行動する」ことで、「より大きな変化をもたらし、全員が恩恵を受ける持続的な真の変化をもたらせることは、疑いの余地がありません」とスコット氏。

    RI超我の奉仕賞を受賞し、メジャードナー、地区のポール・ハリス・ソサエティ会員、遺贈友の会の会員としてロータリー財団を支援。

  • フリオ・セザール A. シルバ・サンティステバン

    2021-23年度理事
    El Rímacロータリークラブ
    ペルー(リマ)

    Pontificia Universidad Católica del Per Perú大学で法学と政治学の学士号を取得した後、Universidad de Lima大学院では民法、Universidad de la República de Uruguay大学院では国際法で学位を取得。Universidad de Lima大学で憲法を教え、ペルー上院の憲法委員会の顧問を務めた。国際公法の専門家として、米州人権裁判所の有名な事件をいくつか手がける。事業家としては、工業、建設の分野で複数の企業の株主、ディレクター、マネージャーを務めてきた。

    1987年にロータリー入会。1999年以来、ロータリーの公式地域雑誌である『El Rotario Peruano』の運営にかかわり、ディレクター・編集長も務めた。また、いくつかのRI委員会の委員や、ロータリー公共イメージコーディネーター、国際共同委員会コーディネーター、研修リーダー、RI会長代理などの役職も歴任。

    ユネスコ世界遺産としてリマ歴史地区の修復・保存を推進する初の評議委員会の創立メンバーでもある。さらに、Instituto Sanmartiniano del Peru(ワウラ支局)、Legion of Cavalry of Peruなど、複数の市民団体に参加してきた。ロータリーの奉仕活動を称えるため、2月23日をペルーの記念日とすることに尽力。

    弁護士としての経歴と弁護士会への貢献を称えてリマ弁護士会からCivic Medal of Lawを受賞し、2001年大地震の際の人道的援助をホンジュラス政府に表彰されている。

    ロータリー財団功労表彰状を受賞。サラ夫人とともに、メジャードナーとベネファクターとしてロータリー財団を支援。また、何人かのご家族とともにポール・ハリス・ソサエティの会員となっている。

  • 辰野 克彦

    2020-22年度理事
    東京西ロータリークラブ
    日本(東京都)

    1991年より辰野株式会社の代表取締役社長、現在に至る。東京大学法学部を卒業後、1964年に父が創業した同社に入社。同社のビジネスを衣料から、不動産や建設資材といった他部門に広げ、同社の成長を図る。

    1982年に東京西ロータリークラブに入会し、RI研修リーダー、RI会員増強委員会委員、規定審議会代表議員を歴任。また、2011年の東日本大震災後の被災地復興を支援する委員会がロータリー財団内に作られその委員も務めた。

    ロータリー以外では、1976年東京青年会議所で初代わんぱく相撲実行委員長を務め、この青少年相撲プログラムは、後に日本全国の青年会議所に広がり、現在も続いている。

    ポール・ハリス・フェロー、ベネファクター、メジャードナーとしてロータリー財団を支援。

  • エリザベス・ユーソビッチ

    2021-23年度理事
    Kansas City-Plazaロータリークラブ
    米国(ミズーリ州)

    ビジネス・コーチング、事業成長戦略、マーケティングを専門とするWhiteSpace Consultingの社長。デロイト、ケロッグ・メキシコ、ベンチャーキャピタルの投資を受けたスタートアップ2社の重役を務めてきた。ベントレー大学の国際プログラム副ディレクター、ハーバード・ケネディスクール非常勤教授を務めた後、現在はマサチューセッツ工科大学のGrowth Mentoring Servicesプログラムでスタートアップの起業者を対象にメンター、アドバイザーの役目をボランティアで務めている。

    1997年にロータリー入会。ロータリー公共イメージコーディネーターを3年間務め、第30ゾーンと第31ゾーンの複数年地区計画の調整役、ガバナーエレクト研修セミナーの研修チームメンバー、Heart of Americaロータリーリーダーシップ研究会のカリキュラム委員長を務める。

    ロータリーで20年にわたって尽力してきた分野は、マラウイの孤児と危険にさらされている子どもたちの支援。マラウイの子どもたちを助けるために10件のロータリー財団補助金プロジェクトを立案し、学童、特に少女が学校に通いつづけられるよう援助するプログラムを地元の小学校教師と協力して立案、実施する職業訓練チームを率いた。ほかには、マラウイ湖の南側地域でマラリア対策の蚊帳を提供する補助金プロジェクトも複数手がけている。「その地域では、5歳未満の子どもの死亡率は80%も低下しました。それこそ、ロータリーの力です」とユーソビッチ氏は述べる。「私は医者ではありませんが、ロータリーで人びとがそういう風に力を合わせると、私たちは命を救うことができるのです」

    ロータリー財団功労表彰状を受賞し、米国大統領奉仕賞を2度受賞。2014年にはロータリー・ウーマン・オブ・アクション賞をホワイトハウスで授与される。

    マサチューセッツ州セーラム出身のユーソビッチ氏は歴史を愛し、リトアニア系であることを誇りに思っている。趣味は音楽、古典映画、SFテレビ番組の観賞。夫のディーン・マシューソンとともにメジャードナー、遺贈友の会会員。夫妻はカンサス州ウェストウッド在住。

  • アナンタナラヤナン S.“ヴェンキー” ヴェンカテシュ

    2021-23年度理事
    Chennai Mambalamロータリークラブ
    インド(タミル・ナードゥ州)

    Indian Institute of Technology Madrasで工学士号を、Indian Institute of Management AhmedabadでMBA(経営学修士号)を取得。23歳の時に土木業に従事し、今や1,400名を超える従業員を擁する建設会社を経営。1998年以来、Builders’ Association of Indiaに所属。

    ロータリーではヴェンキーとして知られるヴェンカテシュ氏は、国際協議会研修リーダー、ロータリーコーディネーター、地域リーダー研修セミナーでロータリーコーディネーターの研修リーダーを3年間務める。2016年規定審議会では地区代表議員を務め、また、インド国内外で会長代理を務める。

    会長エレクト研修セミナーやインド中で開催される地区協議会で講演者として頻繁に招かれ、国際大会には10回以上参加し、カナダ、モントリオール、韓国ソウル開催の大会では南アジアレセプションの委員長を務める。

    識字率向上プロジェクトに熱意を注ぎ、インド全土にわたり3,000校近くの学校で教師の研修、Eラーニング、子どもと大人のための識字率向上を支援するRotary India Literacy Missionの合同事務局長および国別執行委員会委員を務めてきた。また、家族の健康/エイズ予防のためのロータリー行動グループと地域社会の経済発展のためのロータリー行動グループのディレクターとしても活躍。ブリッジと旅行の熱心な愛好者。

    ヴィニタ夫人とともにロータリー財団のメジャードナーであり、家族の多くがポール・ハリス・フェロー。

  • ジョン・ヒューコ

    事務総長兼最高執行責任者
    Kyiv ロータリークラブ
    ウクライナ

    国際ロータリーとロータリー財団事務総長兼最高執行責任者。2004年から2009年にかけて、世界最貧国への対外援助を行うために2004年に設立された米国政府機関、ミレニアム・チャレンジ公社の副社長として活躍。

    ツイッター:@johnhewko
    フェイスブック:ヒューコ事務総長のページ

2021‐22年度RI理事会委員会

執行委員会

理事会への請願書の検討・対応、事務総長の業績評価、理事会の諮問委員会としての役割、ロータリー章典に定められた職務内容の通りに理事会を代行。

委員長

ピータ― R. カイル

委員

シェカール・メータ
ジョ二ファー E. ジョーンズ
バレリー K. ウェイファー
ビルピ・ホンカラ
マヘシュ・コタバジ

運営委員会

会長あるいは理事会により委員会に付託された管理運営的あるいは法的な性質をもつ事柄を検討。

委員長

スーザン C. ハウ

副委員長

アナサナラヤナン S. "ヴェンキー" ヴェンカテシュ

委員

ジェシー・ハーマン
ウォンピョー・キム
ロジャー・ローア
ニッキ―・スコット
辰野克彦

プログラム委員会

会長あるいは理事会により委員会に付託されるRIプログラム、国際会合、会員問題に関する事柄を検討。

委員長

アイカテリー二・コサリ・パパディミトリウ

副委員長

ウルス・クレム

委員

チテン・リョウ
ビッキー・ピュリッツ
エリザベス・ユーソビッチ
フリオ・セザール A. シルバ・サンティステバン

理事会の規定審議会諮問委員会

立法案および決議案、規定審議会ならびに決議審議会での役割と責務、さらに規定審議会の年度には理事会が検討する賛成と反対の声明についてなど、審議会に関する事項について理事会に助言。

委員長

ピーター R. カイル

委員

ビルピ・ホンカラ
ウルス・クレム
ビッキー・ピュリッツ
アナサナラヤナン S. "ヴェンキー" ヴェンカテシュ

RI委員会

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