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シンガポールで忘れられない思い出を

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2024年ロータリー国際大会は、刺激的な講演、忘れられない文化行事、おいしい食事、ほかでは得られないつながりを築く機会となります

美しさと文化を備えた国際的なビジネス中枢都市、シンガポールで、2024年ロータリー国際大会(5月25日~29日)がいよいよ幕を開けます。今大会では、刺激的な講演、クラブが成功するための方法を学べる分科会、つながりを生み出すブースが集まった友愛の家など、ワクワクするようなプログラムが用意されています。

モザンビークの政治家で人道主義者でもあるグラサ・マシェルさんが、2024年ロータリー国際大会(シンガポール)での基調講演者となります。写真提供:Julio Dengucho, Forbes Africa Lusofona

モザンビークの政治家で、人道主義者でもあるグラサ・マシェルさんは、講演者リストのトップを飾ります。サモラ・マシェル元モザンビーク大統領とネルソン・マンデラ元南アフリカ大統領の未亡人であるマシェルさんは、世界各地で女性と子どもの権利を擁護するために活動しています。多くの栄誉を与えられ、難民の子どもたちのための活動に対しては国連からナンセン難民賞を受賞しています。

ほかにも、ロータリーのレガシーであるポリオ根絶活動について講演する世界保健機関ポリオ根絶ディレクターのエイダン・オリーリーさん、シンガポールの起業家、活動家、元国会議員であるクレア・チャンさん、文化的な習わしを通じて地域社会の癒しを支援するロータリー平和フェローのアレクサンドラ・ローズさん、公衆衛生のタブーを打ち破って「世界トイレ機関」を設立したジャック・シムさんなどが講演者に名を連ねます。講演者に関する情報はこちらのページをご覧ください。

著名人による講演は、クリス・オファーさん(カナダ、ラドナー・ロータリークラブ会員)が毎年国際大会に参加する理由の一つです。「いつも素晴らしい話を聞くことができる」とオファーさんは言います。

オファーさん夫妻(妻ペニーさんもラドナー・ロータリークラブ会員)は、国際大会に合わせてバカンスを楽しむようにしています。国際大会の高揚感と「新しい友だちが大勢できる」のが好きだと言います。

主要イベント

シンガポールのフード&ミュージックフェスティバルのガストロビート(GastroBeats)は、5月25日(土)にロータリー貸し切りとなります。来場者は、Chief Foodie Officerでユーチューバーのザーマット・ネオによる監修の下、50以上の出店者が提供する地元特産品を味わうことができます。会場でのライブ音楽は、ガストロビートの2024年音楽責任者である53Aが担当します。主要イベントに関する情報はこちらのページをご覧ください。

友愛の家で交流し、会員増強やプロジェクトのインパクトを深める方法など数十のテーマから選べる分科会にぜひご参加ください。

5月25日~29日には、楽しみながら世界と希望をわかちあえるでしょう。バグパイプのロックバンドの演奏が予定されていることをご存じですか?レッド・ホット・チリ・パイパーズをお見逃しなく。

国際大会へのご登録はこちらから

2024年4月