計画寄付について
計画寄付は、ロータリーのプログラムを継続的に支援できるご寄付です。寄付が行われるように設定することも可能です。税制上の優遇措置は国により異なります。
寄付の機会
遺産計画にロータリー財団への寄付を盛り込むのが、計画寄付の最も一般的なかたちです。世界中で利用可能なものには以下の種類があります。
- 遺言を通じた寄付
- 公益信託を通じた寄付
- 保険受取人の指定を通じた寄付
- 退職プラン資産またはそのほかの金融口座を通じた寄付
そのほかの情報
財団に計画寄付を行うことをお考えの方は、地区財団委員長またはRI日本事務局財団室(03-5439-5805)にお問い合わせいただくか、世界本部の担当職員にEメール(planned.giving@rotary.org)でご連絡ください。
なお、ロータリー財団の米国納税者番号は、36-3245072です。
ご自分にどの寄付の方法が適しているかを判断するにあたっては、弁護士、会計士などの専門家とご相談ください。ロータリー財団は、法律面・金融面でのアドバイスを提供できませんので、ご了承ください。
リソースと参考資料
- ロータリーへの遺贈
- ロータリー財団の「寄付の受理に関する方針」
- U.S. IRA Charitable Distribution (rollover) forms (米国における個人退職勘定からの慈善寄付に関する資料)
- U.S. TRF DAF Quick Guide(米国用ロータリー財団使途推奨冠名基金の手引き)
ロータリーからのサポート
- クラブと地区のロータリー財団委員会
- ロータリー財団地域コーディネーター
- 恒久基金/大口寄付アドバイザー(EMGA)