2019年国際大会
公共交通機関でめぐるハンブルグ
安全で頼れる公共交通機関を使えば、ハンブルグ観光も楽々です。6月1日~5日に開催のロータリー国際大会に参加される方には、公共交通機関を使いたくなる理由がもう1つあります。なんと無料なのです。

写真:Gestur Gislason
登録を行った大会参加者は、HVVの名で知られるハンブルグの公共交通システムが無料で利用できます(英語の説明はこちらのサイトでご覧になれます:hvv.de/en/about-us/overview-service-offer)。HVVロゴのついた国際大会バッジと裏面の有効期間を見せるだけで、バスや電車、さらにはフェリーにも乗ることができます。
4路線の地下鉄と28本の快速と普通列車が路線バスと併せて交通網をなしています。また、港湾内とエルベ川にはフェリーが7ルート運航しています。市街地の主要な電車とバスの路線では、車内アナウンスはドイツ語と英語で行われます。
エルベ川沿いにハーフェンシティとアルトナ間を走る111番バスなら、お金をかけずに観光名所がまわれます。エルプフィルハーモニーやランドングスブリュッケ桟橋、アルトナの魚市場、クラブとバーがひしめく有名な繁華街のレーパーバーンといった観光スポットを通ります。
>> ハンブルグで開催される2019年ロータリー国際大会へのご登録はriconvention.org/jaから。