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初期のロータリーの友情を今に残すゲストブック

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ジョージ W. クラーク(1923年10月1日)。ジャクソンビル・ロータリークラブ(米国フロリダ州)の創立会員であったクラークは、ハリスの長年の友人でした。クラークは、ハリスがロースクールを卒業後、シカゴに定住するまでの短期間、フロリダでセールスマンとしてハリスを雇用していました。「良き旧友ポールとその最愛の奥様を訪問できたことは、人生で最も幸せなことの一つだ」

ロータリー創始者ポール・ハリスの自宅を訪れた多くの人が記帳したゲストブック(来客名簿)には、ロータリー初期の会員たちによる友情の言葉が残されています。このゲストブックはエバンストン(米国イリノイ州)にあるロータリーの歴史資料室に保管されています。

ハリスと妻ジーンは、1912年、シカゴ(イリノイ州)の郊外モーガンパーク(現在はシカゴの一部)に家を購入。夫妻はこの家で、シカゴや世界中から訪れる友人たちをもてなしたり、シカゴ・ロータリークラブの例会や懇親会を開いたりしていました。

長年にわたって多くの訪問者が記帳したこのゲストブックには、1915年のカレンダーが含まれており、最初の記帳は1919年に行われています。単に名前と日付(恐らく訪問日)を書いただけの人もいれば、長いメッセージを書き残した人もおり、友情、生涯の絆、そして会員たちのロータリーへの思いがつづられています。

ページに残された日付の多くは、実際の訪問日と異なっています。来客の多くが、訪問した日付ではなく、自分の誕生日を記していたようです。弁護士であったハリス自身も、顧客とのミーティングに関するメモをいくつか書き入れています。