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2017年世界ポリオデーにネットで参加しよう

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ライブ中継で世界のどこからでもイベントを視聴できます

記事:

米国シアトルの中心街にあるビル&メリンダ・ゲイツ財団の本部で催される今年の世界ポリオデーイベント。このイベントに参加するために航空券を買う必要はありません。現地時間10月24日午後2時半(日本時間25日午前6時半)、ネット上でイベントのライブ中継を観ることができます。また、後でイベントの録画も視聴可能です(録画は日本語同時通訳つきでご覧いただける予定です)。

ライブ中継の詳細

今年の世界ポリオデー特別イベントは、日本語、ポルトガル語、フランス語、韓国語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語での同時通訳が提供されます。中継をご覧いただくには、コンピューターにグーグルクロムをダウンロードしておく必要がありますので、クロムをご利用でない方は、こちらからダウンロードしてください(留意点:携帯端末は利用できません)。

視聴方法は以下の通りです。

  1. グーグルクロムをダウンロードした後、interprefy.interpret.worldを開く
  2. 「Enter token here」の部分に「endpolio」と入力
  3. 「To My Session」をクリックして開いたページで、言語(Japanese)を選択
  4. ライブ中継を見る

ライブ中継を英語でお聴きになる場合は、こちらから。

ゲイツ財団のチーフエグゼクティブであるSue Desmond-Hellmann氏が、ポリオ撲滅の今年の進展について、参加するロータリー会員、ゲイツ財団スタッフ、サポーター、そしてライブストリームを通して世界中の視聴者に説明します。2017年現時点までに報告された野生型ポリオウイルスによる症例は11件のみ。これらは、すべてパキスタンとアフガニスタンから報告されたものです。

その他の講演者には、ゲイツ財団ポリオ撲滅活動ディレクターであるジェイ・ウェンガー氏、国際ロータリーのディーン・ロース副会長、ロータリーポリオ大使であるWWEプロレスラーのジョン・セナ、シンガーソングライターのティワ・サヴェージ、・パラリンピック選手でポリオサバイバーであるエイド・アデピタン、『タイム』誌の科学・健康欄監修シニアエディターのジェフリー・クルーガーの各氏です。

米国で近日公開の映画『Breathe』(ブリーズ)主演のクレア・フォイさん、アンドリュー・ガーフィールドさん、アンディ・サーキス監督からのメッセージも届けられます。『Breathe」は人権擁護者になったポリオサバイバーの実話に基づいています。

世界中のロータリークラブから登録された各地域のイベント情報は、1100件を上回っています。皆さんのクラブでは世界ポリオデーに何をしますか?下記のイベント登録ページからお知らせください。