Skip to main content

さあ集まろう!

ロータリーの会員増強に成功するヒントをご紹介

記事: イラスト:

新たな会員を呼び込むため、トム・ガンプさんは従来の入会促進活動だけでは飽き足らず、積極的に斬新なアイデアを実践しています。ガンプさんが前会長を務めていたイーダイナ/モーニングサイド・ロータリークラブは、会員増強を最優先事項として取り組んでいます。実際、このクラブが作成し、実践している入会促進と会員維持のための10カ条の第3条に会員増強が挙がっています。その第10条のおかげで、ガンプさんは七面鳥の着ぐるみを着ることになるのですが、その話は後ほど。

10カ条は効果てきめんでした。ガンプさんが会長を務めた2016-17年度は、イーダイナ/モーニングサイドで31名が新たに入会しました。そのうち11名は女性、10名は40歳未満です。第5950地区の2020-21年度ガバナーノミニー・デジグネートであるガンプさんによれば、94名の会員を擁するこのクラブは「第5950地区では中規模クラブでしたが、今や大規模クラブの仲間入りです。地区内のクラブを会員数で多い順に並べるとすれば、14位から5位への大躍進です」

10カ条がこれだけの効果を発揮したため、ガンプさんはイーダイナ/モーニングサイドの実例を広めることにしました。パワーポイントのプレゼンテーション資料を使って、他のクラブに会員増強の具体的な方法を伝授しています。「私は優秀なセールスマンだと言われてきましたが(ちなみに職業は不動産専門弁護士であり開発業者)、新しいロータリー会員を呼び込むことは、セールスというより、入会候補者と彼らがクラブでどんな体験をしたいのかをマッチングさせることに尽きます」  

クラブの会員を増やしたい方は、イーダイナ/モーニングサイドの作戦を参考にしませんか。同クラブの10カ条に加え、他のロータリアンやロータリークラブからの会員増強のための5つの提案もご紹介します。

クラブの長所をすべてリストにする  

大切なのは、ただクラブ会員数を増やすことだけでなく、より良い世界を築くロータリーの力を高めることです。

知名度の高い会員、会合場所の利点、会員数、主催したプロジェクトやイベントなどをまとめたリストを作成しましょう。このリストは入会候補者にEメールや手紙を送る際のテンプレートとしても利用できます。ただし、メールや手紙の内容は入会候補者一人ひとりの関心や興味に合わせて編集してください。たとえば、国際的な活動に興味がある人には、その分野に重点を置いた内容にしましょう。

入会候補者のリストを管理する 

手書きでもパソコンで入力したものでも構いませんが、クラブに入会してくれそうな人たちの顔が浮かぶようなものを作りましょう。理事会の会合でこのリストについて話し合います。それも、入会促進という概念についてではなく、具体的な名前を挙げて、誰がいつどの候補者に連絡するのかを話し合いましょう。同時に、ロータリーの身近にいる候補者についても見過ごさないようにしましょう。たとえば、会員の伴侶、青少年交換プログラムのホストペアレントなど、「すでにロータリーがどういうものか知っている人たち」です。元会員も忘れてはなりません。ガンプさんにも実体験があります。「最近、私たちのクラブにも創設会員が2名復帰しました。事情があって退会しなければならなかった人でも、後になって時間に余裕ができた時に、戻っておいでよと声をかけることが必要なのです」

クラブの強みを知る

対象者さえ間違っていなければ、ほとんどのことは強みになります。朝に例会を行うクラブは、9時から5時の定職に就いている人に向いています。昼間に例会を行うクラブは、定年後の人や子育て世代に向いています。ガンプさんはこう説明します。「すべてのクラブがすべての入会候補者に合っているわけではありません。自分のクラブに合わない候補者がいたら、他のクラブを紹介しましょう」。大事なことは自分のクラブを大きくすることだけでなく、世界各国の地域社会で「変化をもたらす」ためにロータリー全体の力をさらに伸ばすことです。それに、紹介先のクラブがいつかは入会候補者を紹介してくれるかもしれません。ガンプさんは、昨年イーダイナ・ロータリークラブからの推薦で自分のクラブに入会した会員を例にとって説明します。イーダイナのクラブは昼間に例会を開いていますが、「その会員には昼間の例会より朝の例会のほうが都合が良かったのです。彼はすでにポール・ハリス・ソサエティ会員になり、ビール試飲委員会の委員長をつとめ、ロータリー財団100周年記念行事も先頭に立って指揮してくれました」

会員増強をクラブの最優先事項にする

そして、すべての会員にその点を理解してもらいましょう。「会長や会長エレクトにはいつも、会長としての年度を順調に過ごすための最善策は入会者を増やすことだと伝えます」とガンプさん。新会員はクラブに新たなエネルギーをもたらし、委員会の委員を務め、プロジェクトやイベントの運営に参加し、財団のための募金活動を担う人が増えることを意味します。

若いロータリアンのフレッシュな意見を求める

若い入会者を惹きつけるためのアドバイスが欲しいですか?ロックシティ・ロータリークラブ(ニューヨーク州ロチェスター)の例を見てみましょう。ウェブサイトには「私たちはロータリーの次世代を担っています」と大きく書かれています。「バトンを引き継ぎました。これからは私たちの番です」

今年2月に(仮クラブとしては2016年6月から)設立されたロックシティは、大学新卒者や若い職業人を対象とするため、会費を下げ(年間120米ドル)、例会の回数も減らしました。「例会を月1回にしたところ、毎回の例会の出席率を高く保てるようになりました」と語るのは、クリスティナ・チャートランドさん。長年の親友であるケルシー・クリスチャンセンさんと共同でクラブを設立しました(二人は高校生だった2005年にインターアクターとして出会いました)。「私たちが求めているのは変革をもたらす人たちであり、そういう人たちは充実した毎日を過ごしているので忙しいのです。参加はしたいけれど柔軟な参加条件も必要としている若い人たちが、私たちのクラブに集まっています」 

現在(『The Rotarian』誌8月号の印刷時)は、21~33歳の24名のクラブ会員と、さらに20数名の「ロックシティの仲間たち」がいました。会員は口コミとソーシャルメディアを通して集まったため、地元のパブのハッピーアワーを活用して例会を開くこともできます。「多くの人が私たちの活動を目にするので、ちょっと寄っていく人もあります」とチャートランドさんは言います。会員が予定を立てやすいように奉仕プロジェクトは3カ月前に計画をします。また、「大人の入門編シリーズ」と題した卓話(テーマは「借金を完済するには」や「住宅の買い方」など)も定期的に開催しています。これから先もずっと続くように、「毎月、会員が楽しみにしてくれるような例会を目指しています」

地元のボランティアにアピールする

2014年秋、エバンストン・ロータリークラブ(イリノイ州)が「ヘッズアップ、エヴァンストン!」というイベントを初開催しました。これは、地域社会での奉仕活動、ゲームショー、さらにある会員が言うところの「団体同士のスピードお見合い」を兼ねた機会でした。

「参加者にはイベント中に会話をしたり、その後も連絡を取り合ったりするよう勧めています。互いの話を聞いて、協力関係やパートナーシップを組む新しい方法を探る糸口にしてほしいのです」と説明するのは、元クラブ会長のポール・ラーソンさん。「参加者全員に、全員の連絡先一覧をPDFファイルにして配布しています。フォローアップとして役立ててもらうためです」

この奉仕活動を目的とした「お見合い」の参加者は地元の非営利団体で、年1回あたり25団体が参加しています。各団体の代表者は、ラーソンさんがいうところの「自分の団体の宣伝やニュースを発表する時間」をきっかり2分ずつ与えられます。この制限時間は容赦がありませんが、ゲームのように楽しい雰囲気で進められます。話が長引くと、ラーソンさんいわく「ださい70年代のディスコソング」が流れて打ち切られます。「時代遅れのビージーズの曲やロッキーのテーマが流れて制限時間が来る前に必死でスピーチを終えようとする姿が笑いを誘います」。この「コマーシャル」を90秒以内に収めると、ロータリーがベルを鳴らします。これは、クラブでの無料ランチともう一度スピーチをするチャンスを獲得したという合図です。この「ヘッズアップ」イベントは、ラーソンさんいわく「各団体が喜んで払ってくれる」程度のランチ代と、イベント後に宣伝資料をたくさん並べたテーブルを囲んで交流する機会が含まれます。

「このイベントは長期的には会員増強につながる可能性を秘めていますが、今は戦略的に直接の会員募集活動を補うものとして活用しています」とラーソンさんは言います。それだけでなく、クラブが「地域社会へ奉仕する方法、つまりリーダーのフォーラムという独自の価値を提供する方法でもあるのです」。また、クラブも「コマーシャル」をするので、「ロータリーの存在とその活動に関する認知度を高める機会でもあります」。こうして団体同士のお見合いが成立しているのです。 

行く先々でロータリーについて話す

職場でも、親戚の集まりでも、ご近所との立ち話でも、パーティでも。ちょっと練習すれば、驚くほど気軽にできるようになります。「何度も断られることでかえって自信につながりました。思っていたほど傷ついた気持ちにならないことが分かったからです」とガンプさん。「それにほとんどの人は誘うと嬉しそうにしてくれます。たとえ断らなければならないとしても」。ここで覚えておいて欲しいのは、入会候補者を例会に誘うのに悪いタイミングなどないということです。「たとえば、休暇のシーズンだからタイミングが悪いと言う人がいますが、私のクラブでは休暇のシーズンに3名も入会しましたよ」。また、ロータリーについて話をするのにふさわしくない場所というのもありません。ガンプさんとメキシコ料理のファミリーレストランで出会って入会した人もいます。「新しい会員との出会いがどこで待っているのかは誰にもわかりません。若い会員を募集したければ、若い人が集まる場所に入っていくことです」

クラブ会員の義務リストを作る

入会候補者と事前にかかわりを持つことが大切です。入会候補者は、自分がクラブでうまくやっていけるか、奉仕活動のどんな機会があるのかを知りたがっています。リストには、会費、出席ガイドライン、その他のクラブで期待されることなどをまとめておきます。義務ばかりでなく、ロータリー会員であることで多くの利点も強調しましょう。

ゴールはないことを認識する

クラブが望ましい規模になったとしても、入会促進を止める理由はありません。今いる会員がさまざまな事情で退会することもあるからです。2016-17年度にイーダイナ/モーニングサイドに入会した31名のうち、8名が退会しました。3名は転職のため、1名は家庭の事情、2名は仕事との両立が難しくなったためです。単に参加を止めたのは2名のみです。残った会員のうち、10名はリーダーシップを発揮する立場で非常に積極的に活動しており、2名は「会長への道」を進んでいます。さらにクラブでは、2017年7月から2018年4月までの間に11名の新会員が増えました。「クラブとは成長するか死んでいくか、二つに一つです」とガンプさんは言います。

奉仕を強調する

母親とロータリーのイベントに出席した後、フィオナ・バセットさんは、ウェールズ北部にある自分の住む街にはもう一つロータリークラブが必要だと決心しました。

街にはすでに3つのロータリークラブがありましたが、新しい会員を惹きつけるため、レクサム・グリンドゥール・ロータリークラブ(レクサムは街の名前、オワイン・グリンドゥールはウェールズ史の英雄)は、例会よりプロジェクトを重視しています。

「食事会や毎週の例会があるために入会をしない人もいると感じています」とバセットさん。「クラブとして、毎週の食事に消えてしまうお金にはもっと有効な使い道があると思っています」。

会員は月1回の例会に出席するよう奨励されますが、この例会はカジュアルな雰囲気なので、ベビーシッターが手配できなかった夫婦が子連れで参加することもあります。

テクノロジーに強い世代のクラブであることを活かし、クラブやプロジェクト、さらにロータリー自体の広報はソーシャルメディアを中心に行っています。1件の投稿は24時間で閲覧回数が42,000回にのぼります。地区内の他のクラブとも緊密に連携しています。たとえば、レクサム・イェール・ロータリークラブはグリンドゥールが軌道に乗るまで支援し、お返しに認知度向上を目的とした大規模イベントではグリンドゥールに応援を頼みます。

「家族で楽しめるイベントを開催して3年目になります」とバセットさん。「3,000人~4,000人を集客するイベントで、会場にあるすべてのものにクラブのロゴが付いているため、誰が見ても主催団体がどこなのかが分かるようになっています」。

昨年12月の毎年恒例のクリスマスイルミネーション点灯式では、およそ10,000人が集まりました。これは地元の名士、ラジオ番組のパーソナリティ、町議会が広報に力を貸してくれたおかげです。「レクサムの全住民が私たちのクラブを知っています」とバセットさん。「最初のクリスマスイベントでは6人、昨年は3人が新たに入会しました」。さらに、ポリオ撲滅をはじめとする募金活動も成果を挙げています。

入会式をお祝いする  

「入会候補者に、自分は待ち望まれているのだと思わせることが重要です」とガンプさんは言います。「私たちのクラブでは、入会した新会員一人ひとりのポスターを作成して次の例会で会場の正面に掲示します。皆喜んでいますよ。ポスターを持ち帰ってもいいかと訊いてくる人もいますし、母親に送りたいという人もいました」。新会員を歓迎するのも大切ですが、クラブを健全な状態に保つには、現役会員の維持も忘れてはなりません。会員が充実した経験をしていること、会員であることの価値を存分に活かしていることが確信できれば、現会員は喜んでゲストを例会に連れてくるでしょうし、参加したゲストも魅力的で自分を歓迎してくれるクラブであれば入会したいと思うでしょう。

粘り強く 

1回や2回誘ったくらいでは例会に参加してもらえないこともあるでしょう。そういう人にも声をかけ続けましょう。「私のフィットネス仲間は、2年がかりで私に例会に来るよう説得し続けました」というガンプさんは、2013年に例会に1回参加した後、すぐにクラブに入会しました。

精力的に

ガンプさんの七面鳥の着ぐるみが訴えているのは、プライドなど気にするな、ということです。「サンクスギビング(感謝祭)の1週間前に候補者リストに名前がある人たちと連絡を取り、次の例会では私が七面鳥の着ぐるみを着るからぜひ見にきてほしいと誘いました。そのうち数人が誘いに応じてくれ、さらにそのうち数人が入会しました。要は、クラブの例会やイベントを楽しく活気あるものにすることです。ほかに試した簡単なこととして、例会のテーブルの中心に置く奇抜な飾りを作ったこともあります。これが会話のきっかけになるのです。たとえば、イースターにはプラスチックの卵を入れたカゴをテーブルの真ん中に置きました。この卵の中にはロータリーのロゴを印字した青と金色のM & M’s を詰めてあります。聖パトリックスの祝日にはシャムロック(アイルランドを象徴する三つ葉の花)に会員の写真を印刷したものを飾りました。クリスマスにはアルミホイルで作った木で同じことをしました。私のクラブは誰でも歓迎する雰囲気なので、入会候補者が一度例会に参加しただけで入会してくれることもあります。風船でもポスターでもリボンでも、なんでもよいのです。効果は抜群ですよ」 

多様性を受け入れる

2月にロータリーでは初のLGBTQクラブであるサンフランシスコ・カストロ・ロータリークラブが誕生しました。このクラブの設立運動は、サンフランシスコをはじめとする北カリフォルニアの街が含まれる第5150地区でLGBTQの会員が少ないことを地元のロータリーリーダーたちが認識したことから、トップダウンで進められました。

同クラブの設立会長であるリサ・デ・ゾルドさんは、「地区からは盛大な支持を受けたことが心強く、大きな励みになりました」と言います。デ・ゾルドさんは特に、パストガバナーであるエリック・シュモウツさん(「彼が種をまいてくれました」)およびリー・ランブレヒトさんの二人と、「私たちの提唱クラブであり、応援団でした」というサウスサンフランシスコ・ロータリークラブ(ゾルドさんの前所属クラブ)に賛辞を送っています。

デ・ゾルドさんの視点からすれば、新クラブの設立は、すでに現実となっていたことが改めて受け入れたことを表しているにすぎません。このクラブの多くの会員は、以前からすでにロータリーのイベントやプロジェクトに参加していたからです。「設立しないことで奉仕活動をやめるわけにはいきません」とデ・ゾルドさんは言います。今ではこのクラブは、ラーキンストリート・ユースサービスをはじめとする地元団体と連携し、非行や虐待のリスクが高い若者、福祉が届かない高齢者、ホームレスを支援しています。

デ・ゾルドさんは、ロータリーが成長したいなら多様性を受け入れることが不可欠だと考えています。「ロータリーにとって絶好の機会がここにあります。すべての人に門戸を広げ、認め合う必要があります。世界の平和を目指すなら、まずは足元から平和な社会を始めなければなりません」

こうした動きはオーストラリアでも進んでいます。サウスバンク・ロータリークラブ(メルボルン)の前会長であるスティーブン・アキリナさんによれば、オーストラリアはLGBTQのためのロータリーのネットワークが確立されています。6月にはモニカ・マルホランドさんがクイーンズタウン・ロータリークラブ(ニュージーランド)で初のトランスジェンダーの会長としての任期を終えます。任期中にクラブはLGBTQ「インフォメーション・ナイト」を開催しました。イアンH.S. ライズリー会長(当時)は、手紙でこのイベントの支持を表明し、他のクラブも多様なバックグラウンドの会員を受け入れるよう奨励しました。 

デ・ゾルドさんは言います。「すべての中核にあるのは、私たちはLGBTQであるロータリアンであり、重点は常にロータリーに置かれるということです」

はじめの一歩を後押しする

4月のアーチ・クランフ・ソサエティ入会式で、ルスティコ「チト」レクト・ジュニアさんは、1980年に26歳の自分がほぼ己の意思に反してロータリーに入会した経緯を語りました。「私の親友が入会したばかりで、シカゴのロータリー国際大会に参加しました。この年はロータリーの60周年でした。フィリピンに戻ってきた親友はロータリーにすっかり夢中になっており、なかば無理やり私を例会に連れて行こうとしました」

式の後でレクトさんが打ち明けてくれたところでは、当初は親友の熱意に共感できずにいました。簡単にあきらめない親友は、ある日レクトさんをランチに誘いました。レクトさんには内緒でしたが、行き先はロータリーの例会だったのです。「ちょっと驚かされました」とレクトさんは振り返りますが、ロータリーを知ったレクト青年はすぐに夢中になりました。「会員になってからというもの、私の熱意が止むことはありません」

レクトさんはリパサウス・ロータリークラブの会長や第3820地区(フィリピン)のガバナーなどを歴任しました。ロータリー財団への多大な寄付に留まらず、妻リディア・ミラルさんとともにロータリー青年交換プログラムのホストファミリーを務め、ポリオ撲滅活動に参加し、2013年に台風によって被災したミンダナオ島住民の支援もしました。これもすべて、粘り強い友人がレクトさんを「説得」して最初の例会に出席させたからです。

会員増強

国際ロータリーでは、クラブの会員増強と維持を支援するため、さまざまなリソース、ヒント、ツールを提供しています。詳細はrotary.org/ja/membershipをご覧ください。