Rotary.org: 管理委員会の決定事項

管理委員会の決定事項


 ロータリー財団管理委員会の決定事項の抄録

 
 

2008年1月

国際ロータリーのロータリー財団管理委員会の会合が、2008年1月12~13 日に、米国カリフォルニア州サンディエゴで開かれました。下記は、管理委員会決定事項の抄録です。

寄付増進および認証に関する事項

42人のロータリアンが、ロータリー財団への卓越した奉仕に対しロータリー財団特別功労賞の受賞者として選出されました。また管理委員会は、2008年(ロサンゼルス)国際大会において表彰される、ロータリー財団学友人道奉仕世界賞の受賞者を選出しました。

プログラムに関する事項

インターナショナル・ポリオ・プラス委員会の推奨を受けて、管理委員会は、ポリオ・プラス・プログラムの目標を達成するために、ロータリアンの継続的な関心、支援、参加を推進することを目的とした一連の活動を承認しました。これらの活動に関する詳しい情報は、ウェブサイト(rotary.org)よりご覧いただけます。

2008年7月1日より、ポリオ・プラス・パートナーのための募金活動は、1億ドルのゲイツ・チャンレジ補助金に集中的に取り組むため、3年間据え置かれることになりました。ただし、ポリオ・プラス・パートナー・プロジェクトへの資金は、ポリオ・プラス基金から毎年最高で500万米ドルまで引き続き支給されます。

管理委員会は、「ポリオのない世界を目指す国際奉仕賞」を以下のロータリアンに授与しました(敬称略)。

  • ディーC.ボスウェル
  • ルイス・ビセンテ・ジアイ
  • ルドルフ・ヒルカー
  • ディーパック・カプール
  • スタン・ソチャ
  • エズラ・テショメ

また管理委員会は、

  • アフガニスタン、チャド、コンゴ民主共和国、インド、ニジェール、ナイジェリア、パキスタン、ソマリア、スーダンへのポリオ・プラス補助金を承認しました。
  • 2008年(ロサンゼルス)国際大会に付随して開かれる学友行事の計画について賛成の意を表しました。

財団の統計(2008年1月31日現在)

  • ポール・ハリス・フェロー:1,092,425名
  • 財団ベネファクター:76,315名
  • 大口寄付者:9,388名

2007年10月

国際ロータリーのロータリー財団管理委員会の会合が、2007年10月22~26日、米国イリノイ州エバンストンで開かれました。以下は、管理委員会決議の抄録です。

管理運営

管理委員会は、残りの2007-08年度に就任する副委員長に、マーク・ダニエル・マローニー氏を選出しました。

管理委員会は、2008-09年度の管理委員長エレクトにグレン E. エステス・シニア氏、副会長にロン D. バートン氏を選出しました。管理委員会の年次会合は、2008年10月27~31日にエバンストンで開催される予定です。2008-09年度のその他の全会合の期日については、委員長が決定することになります。

オープン・フォーラムでは未来の夢委員会委員長が、将来の補助金構造、長期的な協同関係、資金支給モデル、財団認証計画について、管理委員会に報告しました。 同委員会はまた、3年間の試験的プログラムで段階的に採り入れる、一連の推奨事項に同意しました。提案されたモデルの詳細は、RIのウェブサイトでご覧いただくか、ロータリー・ワールド・マガジン・プレスにも掲載される予定です。

管理委員会は、地区の資金管理を十分に行い、継続性を保つため、地区ロータリー財団委員会委員長の任期を3年とすることを再確認しました。また、2008年7月1日以降、地区財団活動資金(DDF)の使用には、地区ガバナーと委員会委員長両者の署名が必要となることに同意しました。

寄付増進

管理委員会は引き続き、世界各地の寄付者が税制上の優遇措置をより一層受けられるよう模索しており、現在、税制の優遇を受けていない寄付上位の2カ国についても検討中です。

プログラム

管理員会は以下を決議しました。

  • 26件のマッチング・グラントを承認しました。そのプロジェクトに関わるのは、次の国のロータリー・クラブと地区です。アフガニスタン、アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、カメルーン、カナダ、クロアチア、デンマーク、エルサルバドル、英国、フランス、グリーンランド、ハイチ、ホンジュラス、インド、アイルランド、イタリア、ケニア、韓国、リトアニア、マダガスカル、メキシコ、モンテネグロ、ノルウェー、ペルー、ロシア、スロベニア、南アフリカ、タイ、トーゴ、ウガンダ、米国、ザンビア。
  • 1月1日が締切日となっていた競争制マッチング・グラントの提出は、2008年7月1日より12月15日が締切日となります。
  • アフガニスタン、インド、ニジェール、ナイジェリア、パキスタン、世界保健機関(WHO)へのポリオ・プラス補助金が承認されました。
  • 2007-08年度2回目のロータリー平和および紛争問題研究プログラムに承認された候補者のリストを受理しました。2008-10年度ロータリー世界平和フェローシップの候補者のリストを受理したほか、2008-10年度フェローシップを運営する地区財団活動資金(DDF)と使途指定寄付を補うため、国際財団活動資金(WF)が配分されました。
  • 財団の平和プログラムの候補者数を増加させるため、ロータリー財団地域コーディネーターに担当のゾーンと協力するよう要請しました。
  • クィーンズ大学のロータリー・センターが、クイーンズランド州政府より2007Celebrating International Education and Training Industry Showcase Award (国際教育優秀賞)を授与されたことを祝いました。
  • 2009年バーミンガム国際大会で、ロータリー世界平和シンポジウムを大会前公式行事として開催し、同シンポジウムの評価が良好であれば、以後3年ごとにシンポジウムを開催することに同意しました。
  • 世界的に発展を続けるロータリー財団学友会をロータリー財団学友ネットワーク(旧称「ロータリー財団学友世界同盟」)と称して支援し、クラブ、地区、ゾーン・レベルの行事の主催者には、財団管理委員会が招待されている場合は特に、できる限り多くの財団学友を招待するよう要請しました。

資金管理

管理委員会は、2007年9月の分析から、人道的補助金の報告が世界的に減少していることを指摘し、2008年4月に行われる半期分析までには、地区が報告状況を改善するよう求めています。

財務

管理委員会は、Deloitte & Touche会計監査会社から提出された財団の2006-07年度監査済み財務報告書を受理しました。この報告に基づき財団の年次報告書が発行されることになります。

管理委員会はまた、2007-08年度のロータリー財団の帳簿を監査する会社としてDeloitte & Touche会計監査会社を指定しました。

財団の統計(2007年10月31日現在)

  • ポール・ハリス・フェロー:1,080,267名
  • 財団ベネファクター:75,537名
  • 大口寄付者:9,001名