ユニセフ親善大使のキジョーさんがバンコク国際大会で講演予定
記事:Arnold R. Grahl
国際ロータリー・ニュース:2012年2月28日
グラミー賞受賞歌手のアンジェリーク・キジョーさんがRIバンコク国際大会に参加します。(写真提供:Cheryl Richards)
2012年5月6日~9日まで開催されるバンコク国際大会に、グラミー賞受賞歌手のアンジェリーク・キジョーさんが参加します。
ユニセフ親善大使でもあるキジョーさんは、その優れた音楽の才能を生かし、世界各地で人々を勇気づけてきました。自ら設立した財団「Batonga」では、アフリカの少女たちへの教育を推進しています。また、フェアトレード(公正取引)のキャンペーンや、紛争や虐待の要因となる小型武器売買の廃止にも努めています。キジョーさんについては、「ザ・ロータリアン誌」2011年4月号にも記事が掲載されています。
キジョーさんは、国際大会中、5月7日(月)の本会議で講演し、また5月4日(金)のロータリー世界平和シンポジウムでも講演する予定です。また、ノーベル平和賞受賞者のムハマド・ユヌスさん、Global Poverty Projectの共同設立者兼CEOのヒュー・エバンスさん、元ロータリー平和フェローのアマンダ・マーティンさんも講演者として名を連ねています。
3月1日までに国際大会の登録をすると、登録料が195米ドルとなります。それ以降、ロータリアン、その配偶者、19歳以上のゲストの登録料は245ドルとなります。
ムハマド・ユヌスさん
バングラデシュにあるチッタゴン大学の経済学教授だったユヌスさんは、マイクロクレジットを通じて貧困層の人々の生活改善に貢献しました。最初は自分の資金で貧しい農村部の女性に少額融資を行っていましたが、後にグラミン銀行を設立するまでに発展しました。現在は、バングラデシュ国内に2,500以上の支店を擁しています。
ヒュー・エバンスさん
エバンスさんが共同設立者兼CEOを務めるGlobal Poverty Projectは、極度の貧困を緩和させるため、行動を起こすよう人々に働きかけています。最近では、ポリオ撲滅活動への支援も始めました。
アマンダ・マーティンさん
マーティンさんは、タイとミャンマーの国境地域にある難民キャンプで公共保健カリキュラム・コーディネーターと教師を務めています。彼女は、バンコクのチュラロンコーン大学にあるロータリー平和センターで3カ月間の修了証プログラムに参加しました。
公演「A boy and a Tiger」
バンコクのロータリアンは、大会出席者のためにさまざまな文化体験ツアーやイベントを企画しています。ホスト組織委員会主催行事(チケット制)の一つである「a boy and a TIGER」は、世界的に有名な「パイの物語」からインスピレーションを得たオペラ公演で、国内の恵まれない子どもたちが音楽やダンスなどを披露します。
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