新ロータリー年度が始まる
国際ロータリー・ニュース:2011年6月30日
「チェンジメーカー賞」は、奉仕部門において大きな成果を収めたクラブを表彰することを目的としています。
いよいよ新ロータリー年度が始まり、これと共にクラブ、地区、国際レベルで役員が交代し、新たなリーダーシップチームが始動します。
7月1日、インドから3人目となる第101代国際ロータリー会長として、カルヤン・バネルジー氏(インド、バピ・ロータリー・クラブ)が就任します(バネルジー会長の紹介記事はこちらから。この記事は「ロータリーの友」7月号にも掲載されます)。また、ウィリアム B. ボイド氏(ニュージーランド、パクランガ・ロータリー・クラブ)が新たなロータリー財団委員長として就任します。
さらに、ジョン・ヒューコ氏が第12代国際ロータリー事務総長に就任します。ヒューコ氏は「ロータリアンとRI事務局とのつながりを改善すること」、「事務局が果たす役割についてロータリアンの認識と理解を深めること」を優先事項として掲げています(ヒューコ氏の2011年国際大会講演のダウンロードはこちらから)。
こうしたリーダーシップの交代に加え、新年度から、クラブや地区のサポートと強化に向けたプログラムが開始されます。
- 7月1日より、会員勧誘と維持の改善、クラブ運営と構成の柔軟化、会員基盤の多様性を目指した画期的アイデアの導入を目的に、4種類の試験的プログラムが開始されます。RI長期計画の目標を反映したこれら試験的プログラムのうち、「法人会員」「準会員」「革新性と柔軟性のあるクラブ」の参加クラブとしてそれぞれ200クラブ、「衛星クラブ」の参加クラブとして125のクラブが選ばれました。詳細はこちらから。
- 2011-12年度会長賞に加え、「チェンジメーカー賞」が創設されました。この賞は、変化への意識を高め、奉仕部門において大きな成果を収めたクラブを表彰することを目的としています。詳細はこちらから。
- 世界社会奉仕(WCS)とロータリー・ボランティア・プログラムが2011年6月30日をもって廃止されました。長期計画の優先項目と目標を促進するために「リソースとサポートのモデル」への転換をRI理事会が承認したことを受け、今後はクラブ同士の結びつきと協力を促すリソースの拡大を目指して新しいモデルが導入されます。
- 49人のロータリー公共イメージ・コーディネーター(RPIC)が新たに始動し、各ゾーンでRI理事、ロータリー財団地域コーディネーター(RRFC)、ロータリー・コーディネーター(RC)、地区ガバナーと協力してロータリーの公共イメージの向上に取り組んでいきます。RI会長とロータリー財団管理委員長により選出されたRPICは、広報、ジャーナリズム、コミュニケーションを専門とするロータリアンであり、地区リーダーに効果的な広報のアドバイスを提供することによって、RI長期計画をサポートします。
- 「ザ・ロータリアン」誌は、7月号からデジタル版がスタートしました。購読者は冊子かデジタル版のいずれか(または両方)を選択できます。この機会に、インターアクトやローターアクト用に新たに購読を申し込み、若者たちにもロータリーの国際性を感じてもらってはいかがでしょうか。詳細はこちらから(英語)。
- 国際ロータリーへの人頭分担金が2011-12年度から51米ドルになります。また、2010年規定審議会の決定により、2012-13年度には52ドル、2013-14年度には53ドルとなります。
田中作次RI会長エレクト(埼玉県、八潮ロータリー・クラブ)に加え、7月1日から新たに9名がRI理事会に加わります。2011-13年度の新理事は以下の方々です(敬称略):ホセ・アントニオ F. アンティオリオ(ブラジル)、ケネス R. ボイド(米国)、ヤーシュ・パル・ダス(インド)、エリザベス S. デマレイ(米国)、アラン O. ジャガー(英国)、ポール・ニフ(オランダ)、シャカール・メータ(インド)、ジューイン・パーク(韓国)、ケネス M. シュパート・ジュニア(米国)。
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