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 歴史に残る1ページ:会場監督

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ロータリーの国際大会に出席したことのある方なら誰にとっても、会場監督はお馴染みの存在でしょう。第1回大会が行われた1910年から、黄色のベストを目印に、大会現地でロータリアンの誘導や案内にあたってきました。

5月21日~25日まで、ニューオーリンズで開催される本年度の国際大会では、会場監督は「ロータリー・ガイド」と呼ばれます。従来は黄色のベストを着用していますが、蒸し暑い気候を考慮して、今回は黄色のたすきをかけることとなりました。また、数百名もの会場監督ボランティアは、赤いベストの代わりに赤いたすきを着用します。

ロータリーの会場監督には長い歴史と伝統があります。選任役職として始まった会場監督は、その初代をワーナー・ヘンケ氏(米国ミズーリ州)が務めました。当時はロータリーの立法機関を兼ねていた国際大会を含め、数々の会合で安全と秩序を守るために活躍してきました。

1921年、エジンバラ国際大会で、次年度の会場監督にジョージ・ハリス氏(ポール・ハリスとの血縁はありません)が選出された際、チェスレー・ペリー事務総長がベルファスト・ロータリー・クラブから寄贈された「こん棒」をハリス氏に贈りました。これを受けてハリス氏は、快活に次のように言ったそうです。「小柄な私でもこのこん棒を持てば怖いものなしですね」

以来、こん棒は会場監督主任の間で代々引き継がれ、現在は国際大会で主任が会場監督のシンボルとして携帯するようになりました。こん棒が実際に武具として使用された記録はありませんが、今はロータリーの歴史コレクションの一つとして大切に保管されています。

会場監督は、1922年の国際大会の決議以来、選出役職ではなく、会長から任命される役職となっています。

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1 Comments:
At 11:36午前 on 22 5月 2011, 木村 眞治 wrote: 2700地区 門司西ロータリークラブ SAA させて頂いています。 次期は広報IT 担当させて頂きます。 面白いエピソード有り難うございます。

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