ロータリー平和センターを広報する4つの方法
記事:Joseph Derr
国際ロータリー・ニュース:2011年4月18日
ロータリー平和センターで紛争解決を学んだことは「人生で最高の経験」だったと語る元ロータリー平和フェロー、ナイ・ハー・ウーさん。写真:ロータリー・フォトライブラリ/
Alyce Henson
2005~2007年に国際基督教大学(東京)のロータリー平和センターに留学した元平和フェロー、ナイ・ハー・ウーさんにとって、紛争解決について学んだことは「人生で最高の経験」だったと言います。「ロータリーの取り組みのおかげで、世界はより良い場所になっていると感じます。(中略)フェロー時代、初めてロータリーに触れ、その真髄を目の当たりにしました。国籍を超えて、世界をよくするために力を合わせるのがロータリアンです」
現在、テキサスA&M大学の経営学大学院の博士課程で学ぶウーさんは、500人を超えるロータリー平和センター・プログラムの卒業生のうちの一人です。元平和フェローの多くは、国連や世界銀行などの主要な非営利機関や国際機関で活躍しています。
2012年に開始されるフェローシップへの申請締切日は7月1日です。今回は、地域でロータリー平和センター・プログラムを広報し、フェロー候補者を募集するための4つの方法をご紹介します。
1. メディアを利用する
地元メディア機関にプレスリリースを送付し、ロータリー平和センター・プログラムと申請締切日について、記事やニュース番組で取り上げてもらう。また、平和構築の必要性を訴え、ロータリー平和センターとその学友の活躍について紹介する手紙を編集者に送る。
2. 地元地域で推進活動を展開
地域社会の人々を対象に説明会を開く。現役(または元)ロータリー平和フェローを講演者として招いたり、「平和を構築する(Building Peace)」のDVDを上映したりする。地元大学に協力を求め、キャンパス内の学生が集まる場所や通る場所(学生課など)にパンフレットを置いたり、展示させてもらう。また社会人も候補者となり得るため、図書館、公民館、そのほかの地元施設にもパンフレットを送る。
3. ほかのロータリー・クラブ例会でプレゼンテーションをする
地区内や地域内のほかのクラブの会員が、最適な候補者を知っているかもしれません。ロータリー平和センター・プログラムについて、他クラブの例会でプレゼンテーションをすれば、候補者が見つかる可能性が広がります。また、ロータリーの大切な使命である平和への意識も高まるでしょう。
4. 口コミで広げる
クラブ例会や地区会合、夕食会や飲み会など、機会があるごとにロータリー平和センターの話題について話す。また、Facebook、Twitterといったソーシャルネットワークや、クラブ・地区のニュースレターやウェブサイトでも、プログラムについて紹介しましょう。
どのようなアプローチを用いる場合でも、一番大切なのは「粘り強くネットワークを広げる」ことだと、ロータリー平和センター委員であるボブ・フェルズさん(オーストラリア)は話します。「ロータリーのネットワークを活用し、候補者が探せそうな機関を当たることから始めましょう。しかし、これらの機関がいつも協力してくれるとは限りませんから、とにかく粘り強く働きかけることが肝心です」とフェルズさんは語ります。
平和フェロー候補者を探す方法についての成功談やアイデアがある方は、以下のコメント欄または国際ロータリーのLinkedInのグループでぜひご紹介ください。