ポリオ撲滅のためにインドの慈善家が追加で112万ドルを寄付
記事:Antoinette Tuscano
国際ロータリー・ニュース:2011年4月1日
ポリオ撲滅のために、これまで合計420万ドル以上をロータリー財団に寄付したラジャシュレー・ビルラさん。写真提供:Rotary Images
ボンベイとムルンド(インド、マハラシュトラ州)のロータリー・クラブ名誉会員であるラジャシュレー・ビルラさんは、ポリオ撲滅を目指すロータリーの2億ドルのチャレンジを支援するために、112万ドルをロータリー財団に追加で寄付しました。これにより、ラジャシュレーさんは合計420万ドル以上を財団に寄付したことになります。
母として、幼いポリオ犠牲者を思いやるラジャシュレーさんの深い思いやりの心に、財団のアショク M. マハジャン管理委員は強い感銘を受けています。他者のために行ったことは、自分が死んだあとも永久に残るとラジャシュレーさんは信じており、財団に寄付したお金が必ず賢明に使用されると確信しているそうです。
夫である故アディティア・ビルラ氏が築いたアディティア・ビルラ・グループは、ビジネス誌『フォーチュン』が選ぶ世界トップ500の企業に含まれており、10万人以上の従業員を擁して20カ国以上で事業を展開しています。現在、息子さんが理事長となり、ビルラさん自身も理事を務めています。
ビルラさん一家は、アディティア・ビルラ・センターを通じて積極的に奉仕活動に参加しており、ラジャシュレーさんが先頭に立って教育や保健の分野における社会問題に取り組んでいます。これまでに同センターは、ポリオ常在国であるインドの3,200の村で、3万人の子どもたちをポリオから守るために、予防接種活動を支援してきました。
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