Rotary.org: ニュース - 歴史に残る1ページ:研究グループ交換のはじまり

 歴史に残る1ページ:研究グループ交換のはじまり

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1967年、ジュネーブの原子力研究所を訪問した研究グループ交換チーム。「ザ・ロータリアン」誌、1967年11月号より。

1964年1月、RI理事会およびロータリー財団管理委員会は、ロータリーの公式プログラムとして、研究グループ交換(GSE) を承認しました。1965-66年度から1966-67年度の間に、17の地区、計34チームが参加しました。

同プログラムが開始される以前から、ロータリーの支援を受けた青少年が世界中を旅していました。1950年、英国のロータリアンであるジョフ・モートン氏の指導のもと、ヨークシャー・ロータリー・クラブの資金援助を受けた6名の若い男性がニュージーランドを訪れました。彼らはニュージーランド全土を周り、その道中、ロータリアンの自宅にホームステイしました。

ニュージーランド北部のクラブ会員であるラルフ・バーノンさんは、1955年、ロータリーの50周年記念として、地区規模で、同じようなプログラムを実施しようと提案しました。第39地区(現第9910、9920、9930、9940地区)は、ロータリー海外研修奨学金(Rotary Overseas Travel Award Program)を立ち上げ、ハミルトン・ロータリー・クラブのジョン・レジャーウッド氏が、英国への初の研修チームを率いました。

プログラムは成功を収め、ニュージーランドの地区指導者は、50周年記念が終了した後も同プログラムを継続することを決定しました。その後数年で、ニュージーランドのチームは、カナダ、インド、日本、スリランカ、米国への研修旅行を実施しました。また、ニュージーランドのロータリアンは、パキスタンからの研修チームを受け入れました。

1960年代初頭、財団管理委員会は、ロータリアン以外の人々が国際親善と国際理解を推進するためのプログラムを検討し始めました。 その一案が、事業と専門職に従事する青年を1つのロータリー地区から、もう1つのロータリー地区へ研修を目的に派遣するというものでした。

1959-60年度RI会長で、ニュージーランドのロータリアンであるハロルド T. トーマス氏が、ニュージーランドで実施されたロータリー海外研修奨学金についての情報を共有し、その後すぐに管理委員会が研究グループ交換を承認しました。グループ交換や職業研修の経験を持つバーノン氏やその他のロータリアンが協力し、この新しい財団プログラムの立ち上げに尽力しました。

その後現在までの約50年間で、7万人以上の若い人々が、研究グループ交換チームの一員として、世界中で研修を行っています。

詳しい情報は、以下をご覧ください。


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