ローターアクターが泳いで募金に挑戦
記事:Megan Ferringer
国際ロータリー・ニュース:2011年3月10日
クリシー・ブレディンさん、クロスランド・ローターアクト・クラブ元会長。2010年「Splash fr Cash」の水泳イベントで342往復を泳ぎました。同クラブは今年、10万ドルの募金を目指して活動中です。写真提供:Rotaract Club of Crosslands
第9680地区(オーストラリア)のローターアクト・クラブ会員は、1984年以来、視聴覚障害のある子どもを支援するための募金水泳イベント(Splash for Cash)に参加しています。第9680地区と地区内のローターアクト・クラブ、視聴覚障害児支援団体が合同で計画し、40名が参加して10,000ドルの募金を集めた1984年の最初のイベントをきっかけに、今では毎年200名余りがに参加するようになりました。今年は、100,000ドルの募金達成を目指します。集められたお金は、視聴覚障害のある子どもの教育プログラム支援に充てられます。
「私たちのクラブでは、やる気のある会員を後押ししてくれるんです。始めは参加してみただけのイベントも、すぐにクラブの年次行事になりました。みんな、募金のためにできる限りのことをしようと精一杯です」と話すのは、クロスランド・ローターアクト・クラブ元会長のクリシー・ブレディンさんです。昨年、このイベントのために342往復を泳いだ彼女は、今年、視覚障害の大変さをもっと知ってもらおうと、視界をさえぎるゴーグルを着けて水泳に挑戦します。
ブレディンさんがクラブに入会したのは、この募金イベントに参加するためだったそうです。また、イベントの人気に拍車がかかり、2008年以来、クラブ会員の数が4倍に増え、地域での評判も大きく向上しました。「何万ドルもの募金が達成できるなんて、5年前では信じることもできませんでした」とブレディンさん。「ローターアクターのみんなの協力があるから、これだけ大きなことができるんです」
米国ニューオーリンズで開催される2011年国際大会では、同地区のローターアクターが出席し、Splash for Cash の紹介を通じてほかの地区での開催を勧める予定だと、地区ローターアクト代表のエバン・バレルさんは話します。このオーストラリアの若者たちのように、世界各地のローターアクターがそれぞれの地域で活躍しています。これら世界中のローターアクターが、3月7~13日の「世界ローターアクト週間」に、1968年のローターアクト・クラブ初結成を祝う活動を行っています。後援するロータリー・クラブや地区ローターアクト委員長は、「2011年世界ローターアクト週間表彰状」をダウンロードし、これらの活動を表彰することができます。
以下は、ローターアクト・クラブが行ったプロジェクト例です。
- チェンナイ(インド)のローターアクターは、HIV/エイズを患った子どもたちの施設建設のために8,800ドルを集めました。
- 香港のローターアクト・クラブは、飢餓に関する認識を地域で高めようと競歩大会を開催し、食糧バンク支援のために10,000ドルを集めました。
- 東京のローターアクターは、3,000ドルを募金し、ネパールに赴いて現地のローターアクターと共に農村地域での井戸の設置活動を行いました。
世界ローターアクト週間の活動模様を捉えた写真を、Flickrのロータリー家族のページに掲載してください。また、同週間に実施予定の活動を以下のコメント欄でご紹介ください。
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