Rotary.org: ニュース - メルセデス・ベンツ・ブラジルがチリの復興に携わるロータリアンを支援

 メルセデス・ベンツ・ブラジルがチリの復興に携わるロータリアンを支援

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メルセデス・ベンツ・ブラジルの寄付で購入された救急車を見るローターアクターのアナ・カロライナ・シルベスタ・ダ・コスタさん。写真提供:Ana Carolina Silvestre da Costa

チリ大地震の復興に携わるロータリアンを支援するため、ローターアクターと国際ロータリー元理事が、メルセデス・ベンツ・ブラジルから56万8千米ドルの寄付を取り付けることに成功しました。

ローターアクターで元ロータリー青少年交換学生のアナ・カロライナ・シルベスタ・ダ・コスタさんは、この3年間、メルセデス・ベンツ・ブラジルの総務部に勤務してきました。ローターアクトを通じた社会奉仕の経験があるコスタさんは、同社のチャリティ寄付事業を任されることになりました。

上司から、チリ大地震の復興への寄付をどこに行うべきかと尋ねられた際、コスタさんはロベルト・バロソ・フィルホ元地区ガバナーに連絡を取ったところ、同氏から、ロータリー財団ブラジル協会(the Brazilian Association of The Rotary Foundation)への寄付を勧められました。

「会社の上層部はすでに、ロータリーの存在やその評判について知っているようでしたし、誰一人として、ロータリーを選ぶことにためらいませんでした」とコスタさん。 RI元理事で、元財団管理委員でもあるホセ・アフルレド・プレトーニ氏がメルセデス・ベンツ・ブラジルの代表者と、寄付の条件等について話し合いを持ち、ロータリーやロータリー財団ブラジル協会との橋渡し役となりました。 

ロータリー・チリ復興基金 

メルセデス・ベンツ・ブラジルの寄付により、 地震後設立された財団のロータリー・チリ復興基金を通じて各ロータリー・クラブが活用できる基金が2倍となりました。この地震とその後発生した津波は、多くの家、病院、学校を倒壊に追いやっただけでなく、家族は行き場を失い、学校は閉鎖され、医療事情は悪化しました。

同社による寄付の一部は、コンスティテュシオン、タルコ、タルカフアノの病院から、患者を地域病院に移送するための救急車3台、子供たちを学校へ送り迎えするミニバン3台の購入にあてられました。残りの寄付は、ロータリー・クラブや地区が、チリの復興を支援するプロジェクトをマッチング・グラントを通じて行うために活用可能となっています。

メルセデス・ベンツ・ブラジルのジャーゲン・ジーグラー社長は、「この人道的支援によって、復興と普段の生活を取り戻そうとしているチリの人々が直面する困難を緩和できることを願っています」と話します。

同財団は現在、ロータリー・チリ復興基金への寄付受付を行っていませんが、既に集められた100万米ドルは、今後も復興支援に活用される予定です。基金は、マッチング・グラントにより管理され、チリでの人道的・復興支援を提供する目的のプロジェクトに対し活用されます。この基金は、チリにおける災害復興支援プロジェクトへの財団によるマッチング資金源となっています。被災地域にあるクラブや地区は、チリ国外のクラブや地区と協力し、マッチング・グラントに申請することが可能です。

チリのロータリー・リーダーに連絡を取りたい方は、人道的補助金プログラム・スーパーバイザーのスーザン・ドクステーター(Susan Doxtator)までEメール(susan.doxtator@rotary.org )でご連絡ください。


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