リソースとサポートのモデルへの転換を理事会が承認
記事:Ryan Hyland
国際ロータリー・ニュース:2011年1月4日
RI理事会は、クラブと地区のための国際奉仕のリソースとサポートを充実させるため、RIプログラムの構造を転換することを決定しました。この決定は6月30日から有効となります。 写真:ロータリー・フォトライブラリ/
Alyce Henson
6月30日をもって世界社会奉仕とロータリー・ボランティア・プログラムを廃止することが、11月のRI理事会会合にて決定されました。この決定は、RI長期計画の優先項目と目標、ならびにプログラムを基本としたモデルから「リソースとサポートのモデル」への転換を反映したものです。この新モデルは、クラブ同士が結びつきを深め、協力し合うためのリソースを拡張することを目指しています。
「新しい長期計画の主な狙いは、ロータリーの役割を、従来のモニタリング、規則の設定、管理運営から、国際奉仕のための充実したリソースとサポートの提供へと転換することです。(中略)この転換は、参加者間の協力関係をさらに発展させ、持続可能かつ大きな成果が期待できるような奉仕活動をクラブと地区が行なえるようにすることを主眼としています」とケネス・グラボー理事は話します。
世界社会奉仕プログラムは、国際奉仕プロジェクトのパートナーを探す上で役立てられてきましたが、本プログラムの廃止後も、RIは、海外での奉仕を効果的に行うための全面的な支援を引き続き提供していきます。
ロータリー・ボランティアについては、理事会はその重要性を認識する一方で、少数のロータリアンだけでなく、もっと多くのロータリアン、クラブ、地区にボランティア奉仕のためのサポートを提供していくアプローチを支持しました。
今後数カ月間に、ロータリー友情交換の内容はさらに充実したものとなり、ロータリアンによる国際奉仕プロジェクト、親睦訪問、ボランティア活動のリソースとしての役目を果たしていくことになります。今後の進展はRIウェブサイトに掲載されるほか、2011-12年度の地区指導者に随時連絡される予定となっています。
RIでは、RIプロジェクトのデータベース、ProjectLINK(プロジェクトリンク)の改善も行っています。今回の変更についてご質問がありましたら、international.service@rotary.orgまでお問い合わせください。