Rotary.org: ニュース - 会員の多様性を図る4つの試験的プログラム

 会員の多様性を図る4つの試験的プログラム

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4つの試験的プログラムの一つ、「革新性と柔軟性のあるロータリー・クラブ試験的プログラム」は、「楽しい」「ダイナミック」「新しいことに挑戦する」「人と人とのつながりを広げる」といった言葉で形容されるようなクラブづくりを目指します。写真提供:Janey Ball/Rotary Club of Newlands, South Africa

2011年7月1日より、会員に多様性をもたらすことを目的に、さまざまな会員資格とクラブ運営を試行するための4つの試験的プログラムが開始されることとなりました。「衛星クラブ」「準会員」「法人会員」「革新性と柔軟性のあるクラブ」に重点を置いたこれらのプログラムは、いずれも11月の理事会で承認されました。RI長期計画の目標に沿ったこれらの試験的プログラムでは、RIがデータを集積し、その効果を測定します。

試験的プログラムへの参加を希望するクラブは、4月15日までに参加申込書を国際ロータリーに提出してください。試験に参加への参加クラブは、各プログラムにつき200クラブまでとされ、2009年6月30日以前に加盟している必要があります。

衛星クラブ

「衛星クラブ試験的プログラム」は、クラブが1週間のあいだに異なる場所、曜日、時間に、複数回の例会を行うことを認め、その影響を調べるものです。衛星クラブのロータリアンは、親クラブに所属し、異なる時間や場所で例会を行い、独自のプロジェクトを実施することができます。遠隔地や大都市での効果が期待されるこのプログラムは、小規模なクラブ、弱体クラブ、問題のあるクラブに、活力のある大規模なクラブの下で、指導や支援を提供するものとなります。

準会員

「準会員試験的プログラム」は、クラブのプロジェクトや会員への期待事項について、入会前の会員候補者に知ってもらうことを目的とします。準会員資格の有効期間は、クラブが独自に設定できます。正会員となる心構えができていない入会候補者を対象とするこのプログラムは、準会員が会員と交流し、クラブのプロジェクトに参加する機会を与えることによって、正会員となった後にも末永くクラブに留まってもらうことを目指します。

法人会員

「法人会員試験的プログラム」は、クラブの所在地域にある法人や会社をクラブ会員とし、代表者を最高4名まで指定することを認めるものです。法人会員は、例会に出席し、プロジェクトでの奉仕やクラブの事柄に関する投票を行うことができるほか、クラブ役員やクラブ委員会の任に当たることができます。代表者のうち1名は、法人の上級役員としなければならず、そのほかは管理職として正規に雇用されている人であれば誰でも構いません。また、1回の例会には代表者1名のみが出席すればよいとされますが、クラブ代表者は正会員とみなされるため、各々につきRI人頭分担金と、クラブが決定した年会費を納入する義務が発生します。

革新性と柔軟性のあるクラブ試験的プログラム

「革新性と柔軟性のあるクラブ試験的プログラム」は、クラブ運営に関わる形式や方法を独自に決定する裁量をクラブに与えるものです。一例として、クラブは家族会員資格を提供したり、オンラインと対面式の例会を一体化させたりすることができます。ただし、ほかの試験的プログラムと類似した内容を試行することはできません。このプログラムでは、「楽しい」「ダイナミック」「快活」「寛容」「新しいことに挑戦する」「会員主導」「意欲を刺激する」「人と人とのつながりを重視する」といった言葉で形容されるクラブづくりに重点が置かれます。


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