Rotary.org: ニュース - クラブ独自の活動でロータリーの広報を

 クラブ独自の活動でロータリーの広報を

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ネットワーキングを目的としたバーベキュー大会を毎年開催している米国バージニア州チャーチランド-ポーツマス・ロータリー・クラブ。写真提供:Bill Pollard

フィリピンの第3780地区カミュニング・ロータリー・クラブでは、過去17年間、地元の小学校や高校と協力し、市内143の学校から何千人もの生徒を集めたスポーツ大会を開催しています。

この大会では、クラブ会員が毎年テーマを定め、2010年は、環境保護のために青少年が果たす重要な役割についてというものでした。

ロータリー・クラブの多くは、その他の団体と一線を画すような大規模なプロジェクトや恒例イベントを行うことで有名です。ポリオ撲滅をめざして毎年行われるディナーや、公園清掃事業など、クラブ独自の活動や資金集めのイベントは、ロータリーが行動志向のボランティア奉仕団体であるという公共イメージを広げる一助となります。

トーマス・M・ソーフィンソンRI副会長は、「小規模なプロジェクトだとインパクトが少ないですが、一つの大規模なプロジェクトなら独自性をアピールできます。ロータリーのイメージを広報していく良い方法は、地域社会において公共性の高い独自のプロジェクトや募金活動イベントを、長年にわたり実施していくことです」と述べています。

米国ウィスコンシン州のケノーシャ・ウェスト・ロータリー・クラブは、奉仕活動に活用する資金を集めるため、毎年スポーツ大会を開催しています。多くの人々が楽しみにしているこのイベントは、地域全体の青少年を対象としており、同クラブは、ウェブサイトを活用し、イベントを積極的に広報するだけでなく、前年度の大会の模様を記録した動画も掲載しています。また、同クラブのオンライン会員名簿では、会員がこのイベントのためのユニフォームを着ている写真を見ることもできます。

ここでは、どのように独自の活動を創り上げていくかについてのヒントをご紹介します。また10月および2月の「Your Voice, Your Solution(会員の声、あなたならどうする)」を読んで、ロータリアンがどのように独自の活動を行っているかをご参照ください。

  • 対象を定める。 ロータリー財団に対する資金集めや、地元地域の人々に奉仕プロジェクトに参加してもらうなど、公共イベントの内容や目的を定める。 
  • 広報する。 ロータリーの標章を使用するため、RIの指針を参考にし、クラブ名や地区番号をイベントの名称に含める。ソーシャル・ネットワーキング・サイトやプレスリリースを活用し、イベントの広報を行うだけでなく、ロータリーの活動に対する興味や関心を高める。 
  • 地域とロータリーをつなげる。 一般市民とのつながりを深めるため、イベント開催中、ロータリー・クラブやその活動に対するさまざまな質問に答える会員を指定する。「ロータリーとは」のような資料や、クラブのウェブサイトが載っているパンフレットや名刺を配布する。 
  • 繰り返す。 認識度を高めるため、イベントを毎年開催する。認識が高まれば、より多くの地域の人たちが参加し、イベントは大成功を収める。このイベントによって、新会員にアピールすることも可能となる。

この記事は、「ロータリー・リーダー」からの抜粋です。


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