田中作次氏、2012-13年度RI会長に
記事:Peter Schmidtke
国際ロータリー・ニュース:2010年8月10日
田中作次氏、埼玉県、八潮ロータリー・クラブ会員。会長指名委員会により2012-13年度の国際ロータリー会長に選出されました。写真提供:Rotary Images
埼玉県、八潮(やしお)ロータリー・クラブ会員の田中作次氏が、指名委員会により2012-13年度の国際ロータリー会長に選出されました。対抗候補者がいない場合、同氏は10月1日に会長ノミニーとなります。
ロータリーが「地域を発展させる原動力として、活気のある活動を続けていく」姿を見届けていきたい、と田中氏は述べます。
そのような活動を展開していくためにも、積極的で、活動に夢中になれるクラブをロータリーは必要とすると同氏は付け加えます。「活気をもって、行動をとって変化に対応できる強力なクラブづくりを支援する、修正されたRI長期計画があることは幸いです」
田中氏が代表取締役を32年間務めた家庭紙卸売業の株式会社タナカは、1995年に株式公開した後、日用品雑貨卸売販売業者の株式会社ダイカと合併しました。現在、八潮市商工会の副会長である同氏は、その後、商圏を全国展開するために再度合併した株式会社あらたの相談役を務めています。また、ビジネス経営を専門に学び、全国家庭紙同業会連合会の会長任務を8年間務められました。
ロータリー財団管理委員として、田中氏は2009年バーミンガム国際大会委員会の委員長を務められました。ロータリーに関するその他の任務として、RI理事、ロータリー財団地域コーディネーター、地区ガバナーとして活躍されたほか、ポリオ撲滅提唱グループ、恒久基金委員会、未来の夢委員会の委員を務められました。
ロータリー平和フェローシップ基金を設立した田中氏は、京子夫人とともに、ポール・ハリス・フェロー、恒久基金ベネファクター、大口寄付者となっています。
受賞経歴として、同氏は超我の奉仕賞、ロータリー財団の特別功労賞を受賞されました。
ポリオを撲滅することは「私たちが世界の子どもたちへの約束を果たすこと」であると田中氏は言い、「近い将来に撲滅が成功を遂げることは間違いない」と述べます。
田中氏と京子夫人には、3人のお子さんと5人のお孫さんがいます。
2010年の指名委員会委員を以下にご紹介します(敬称略)。
ジョン F. ジャーム、米国(委員長);モンティ J. オーデナート、カナダ;キース・バーナード・ジョーンズ、英国;ピーター・バンガード、デンマーク;フランク C. コリンズ・ジュニア、米国;ルドルフ・ホーンドラー、ドイツ;謝 三連、台湾;ウンベルト・ラフィ、イタリア;アショック F. マハジャン、インド;ジェラルド F. メイグス、米国;ポール A. ネツェル、米国;サミュエル A. オクズェト、ガーナ;小沢一彦、日本;ノラセス・パスマナンド、タイ;テミストクレス A. C. ピンホ、ブラジル;バリー・ラシン、バハマ;バリー E. トンプソン、オーストラリア。