Rotary.org: ニュース - 新年度からの変更事項について

 新年度からの変更事項について

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4月26日、531地区から集まった代表議員が規定審議会で立法案を審議。Rotary Images/Monika Lozinska-Lee

間もなく始まる新ロータリー年度より、クラブと地区の業務に関していくつかの変更が生じることにご留意ください。

ロータリー・クラブが国際ロータリーに支払う人頭分担金は、2010-11年度に年間50米ドルへ増額となります。これは2007年規定審議会の決定によるものです。さらに今年4月に開かれた2010年審議会では、続く3年間に毎年1ドルずつ増額され、2011-12年度に51ドル、2012-13年度に52ドル、2013-14年度に53ドルとなることが決定されました。

今回の審議会では以上のほかにも、7月1日から有効となるいくつかの決定が下されました。

  • 数年間にわたり試験プロジェクトが行われてきたEクラブは、国際ロータリーで恒久的に設けられることとなりました。「電子的な通信手段を通じて会合するロータリー・クラブ」と定義されるEクラブは、1地区に2つまで認められます。オンライン・フォーラムのみで例会を行う試験的Eクラブがある一方、電子的手段と直接顔をあわせる例会とを組み合わせているEクラブもあります。
  • クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕に加え、新世代奉仕が新たな奉仕部門となりました。プロジェクトを始める前に、クラブとクラブ会員が各奉仕部門にどのように貢献できるかを幅広く考えるよう期待されています。
  • 北米のロータリアンは、「ザ・ロータリアン」誌の電子版と印刷版のいずれかを受け取るよう選択することが可能になります。同じ住所に住むロータリアンは合同で定期購読することができます。

以下は、主に地区に影響する変更です。

  • 地区協議会は、3月、4月、5月のいずれか、会長エレクト研修セミナーは2月、3月のいずれかに開催されなければなりません。
  • 地区ガバナーの使命委員会委員長は、指名委員会の閉会後24時間以内に、選出した候補者を現ガバナーに通知し、ガバナーはこの通知を受けてから72時間以内にクラブに通知しなければなりません。
  • 地区ガバナー・エレクトが国際協議会前の3カ月以内に空席となった場合、その後継者に引き受ける意思があれば、その人物が自動的に空席の役職に就くこととなります。
  • 地区の選出したガバナー・ノミニーについて、過去5年以内に、2件以上の不服申し立てがあり、RI細則あるいは選挙への申し立て手順に違反するとみなすに十分な理由がある場合、理事会はノミニーを失格とし、元ガバナーをガバナーとして選出、さらに選挙手続きに不適切な影響を与えたり、妨害行為を行ったガバナー、ガバナー・エレクト、元ガバナーを各役職から除外することができます。5年間に3件以上の選挙不服申し立てが出た場合、理事会は当該地区を解散し、各クラブを近隣地区に割り当てることができます。

以下は、主にクラブに影響する変更です。

  • 性的指向に基づいてクラブが会員身分を制約することはできません。
  • クラブは、クラブの名称または所在地域の改正案について、これを議する例会の少なくとも10日前にガバナーに通告しなければなりません。
  • 直前クラブ会長は、クラブ役員ならびに理事会のメンバーとみなされます。
  • RI理事会は、ロータリー財団の資金を悪用した会員、またはロータリー財団の資金管理の方針に違反した会員を保有しているクラブについて、その加盟を停止または終結させることができます。
  • 移籍ロータリアンおよび元ロータリアンを受け入れるクラブはまず、当該会員がかつて所属していたクラブからその会員身分を証明する書類を入手しなければなりません。またかつての所属クラブは、当該会員からの未納金が一切ないことを証明するよう義務づけられています。会員候補者は未納金をすべて納めるまで、新クラブに入会することはできません。

「2010年規定審議会:決議報告書」をダウンロードする (PDF)


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