Rotary.org: ニュース - 新地区補助金の第一号が承認される

 新地区補助金の第一号が承認される

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(写真上)未来の夢計画試験段階で新地区補助金の第一号を承認された第3330地区は、タイ、サムットプラカーンの小学生に新しいコンピューター室を提供するなど、さまざまなプロジェクトに取り組みます。(写真下)地元の主な病院に患者用のベッドを提供するプロジェクトも実施する予定です。(写真提供:第3330地区)

ロータリー財団は、7月1日に開始予定の未来の夢計画試験段階の下に実施される新地区補助金の第一号を承認しました。

その承認を受けた第3330地区(タイ)は、39,500米ドルの新地区補助金を地元のさまざまなプロジェクトに使用する予定です。学校用に本、コンピューター、スポーツ用品を購入したり、生徒のためにきれいな水を提供したり、病院用のベッドを提供したりといったプロジェクトもその一部です。

プロジェクトの一つでは、サムットプラカーンの小学校にコンピューター室を作り、755人の生徒たちがコンピューターとインターネットを使えるようにします。これは、この地域の8つのロータリー・クラブ、試験地区ではない第3350地区(カンボジア、タイ)のクラブ、韓国のクラブが協力して取り組む、15,900米ドルのプロジェクトです。

また、地域の主要な公立病院に患者用のベッドを提供し、より多くの患者が治療を受けられるようにするというプロジェクトもあります。

「補助金第一号として承認されたのは非常に嬉しい限り」と話すのは第3330地区でロータリー財団委員長を務めるウィチャイ・マネーワチャラキエット氏です。「補助金資金を受け取り次第、すぐに活動を始めるようクラブに奨励しています。地区協議会の直後に実施された補助金管理セミナーに出席したロータリアンの数を見てもわかるように、地区内のロータリアンは、未来の夢計画についてもっと学びたいという熱意にあふれています」

未来の夢計画試験段階は、ロータリー財団の未来の夢計画で提供される新しい補助金モデルを3年間にわたってテストするもので、100地区が参加する予定です。財団は4月中旬から新地区補助金の申請書受付を開始し、これまでに5件を受理しています。第1970地区(ポルトガル)からの申請書も承認され、残り3件は現在審査中です。

新地区補助金は、未来の夢計画の下で提供される2種類の補助金の1つで、地区財団活動資金(DDF)の50パーセントまでを地区に一括して支給するものです。地区は1年に1口の新地区補助金を申請することができ、その資金で地元のクラブのプロジェクト、他国のクラブとのプロジェクト、非試験地区とのプロジェクトなど幅広い活動を行うことができます。

試験地区は、新地区補助金に申請をする際に使用計画を提出することになっています。第3330地区の使用計画にある活動は、すべて重点分野に該当するものでした(新地区補助金の場合、必ずしも重点分野に該当している必要はありません)。

2010-11年度新地区補助金の申請は2011年5月15日までとなっており、地区は承認された補助金資金を同ロータリー年度中(2010年7月1日~2011年6月30日)に受け取ることができます。地区は、補助金の支払いから12カ月以内に財団へ最終報告書を提出しなければなりません。


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