歴史に残る1ページ:ロータリーの大いなる冒険
記事:Susan Hanf
国際ロータリー・ニュース:2010年2月17日
1953年、RI理事会は、ロータリーの創設50周年を記念し、ハリウッドスターが登場する映画の制作を承認しました。
1955年に完成した「The Great Adventure(大いなる冒険)」と題される映画には、映画俳優のエドワード・アーノルド(「Annie Get Your Gun」、「Diamond Jim」)と、テレビスターのジム・バッカス (「I Married Joan」、「ギリガン君SOS」)が登場します。
この映画の中で、主役のエドワード・アーノルドは、ロータリー財団フェロー(現在の国際親善奨学生)6人をバーベキューに招待するロータリアン、グレイソン博士の役を演じました。一方、ジム・バッカスはグレイソン博士の友人、ラリー・マシソンの役を演じ、映画の中でロータリーの創設、「四つのテスト」、ロータリアンであることの意義について質問しました。
インド東部とチベットで活躍する著名な舞踊グループ、Sujata-Asokaのスジャータが、奨学生の一人であるウシャ・ラニ・タゴールの役を演じました。映画の中で各奨学生が出身地のオーストラリア、ブラジル、インド、日本、スカンディナビア、スコットランドを回想するシーンでは、地域社会におけるロータリーの意義、共通の理想を掲げる世界各地のロータリー・クラブが描き出されました。
リオ・ローゼンクランスにより書かれたこの映画は、ジェリー・フェアバンクス・プロダクションズが制作を担当し、ハロルド・シュースター(「My Friend Flicka」、「The Tender Years」)が監督しました。
撮影は1954年4月にハリウッドで開始されました。英語、フランス語、スペイン語版の16ミリフィルムが、50周年記念行事用にクラブや地区に配られました。
英語版の30分間の映画は、 「ロータリーの遺産コレクション DVD」(020)に収められており、shop.rotary.orgからご購入いただけます。
ロータリーの歴史に関する情報は、RIウェブサイトの 歴史 のページ、または Rotary Global History Fellowship(ロータリー世界史親睦グループ) のウェブサイトをご覧ください。