Rotary.org: ニュース - 画期的な方法でプロジェクトの資金を調達

 画期的な方法でプロジェクトの資金を調達

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「Aquasure France」、セイント・エティエンヌ・ホライズン・ロータリー・クラブ(フランス、ロワール)、ロータリー財団の支援の下、700人の人々が住む村に新鮮な水を供給するプロジェクトを開始したマダガスカルのアンタナナリボ・アインガ・ロータリー・クラブ。マッチング・グラントを使用して実施されたこのプロジェクトには、第1710地区(フランス)から寄贈されたおよそ4,000ドルのDDFが充当されました。写真提供:Lova Ravoniarijaona

経済の低迷が続く中、ロータリアンは、地区財団活動資金(DDF)を活用して 補助金プロジェクトを実施したり、ほかのロータリー・クラブや団体と協力したりするなど、画期的な方法で人道的活動の資金を確保しています。

「今のように苦しいときだからこそ、新しいアイデアが生まれたり、協力への意欲が高まったのだと思う」と、第6270地区(米国ウィスコンシン州)の会計を務めるジュディス・スローニーさんは、RIのLinkedIn討論グループの中で語っています。 

第34ゾーン(カリブ海諸島と米国のフロリダ州およびジョージア州)で、ロータリー財団地域コーディネーターを務めるリチャード・パニークさんは、 地区財団活動資金の活用を地区ガバナーが奨励するべきだと述べます。

「DDFが銀行口座にただ眠っているだけでは、地域社会のためにまったくなりません」

今年度の財団マッチング・グラントの予算は、既に全額が充当されていますが、クラブと地区は、地域社会のニーズに取り組むプロジェクトにDDFから資金を提供することができます。DDFを使用するには、マッチング・グラントの申請書に記入する必要がありますが、 補助金の提唱者は、国際財団活動資金(WF)を申請する代わりに、現金とDDFの寄贈を申請書で誓約することができます。

米国アリゾナ州のサウスウエスト・ロータリー・Eクラブの会員、ラリー・レベンソンさんは、自身のクラブでDDFを使用し、インド、ラージコットのクラブと協同でマッチング・グラント・プロジェクトを支援したと話します。このプロジェクトは、ディーゼルエンジンで作動していた水ポンプを風力エネルギーで動くものと取り替えるというものです。レベンソンさんは、ポンプで海水を汲み上げ、蒸発させた海水からできた海塩を売る人々について、LinkedInの討論の中で説明しています。海塩を売って得られる収入は1日に約2ドルですが、これは人々の唯一の収入源です。人々はこれまで、収入の半分を燃料とポンプの修理に費やさなければなりませんでした。 

ミルトン・ジョーンズ元RI理事の支援の下、2006-07ロータリー年度に開始されたカリブ海諸島での協力活動は、クラブがDDFを共同出資して実施した補助金プロジェクトのもう一つの例です。ローターアクトとインターアクトも協力するこの活動では、第33ゾーンおよび第34ゾーンのカリブ海諸島と米国の約800クラブが力を合わせて、人道的プロジェクトに取り組んでいます。 

この協力活動の委員長エレクトであるJ.V. ヴラス元地区ガバナーは、活動をさらに発展させていくために、世界のほかの地域のクラブの参加も歓迎していると話します。また、活動を通じ、自分たちが皆ロータリー家族の一員で、共に活動しているのだということを実感できると説明します。

この協力活動はカリブ海諸島のクラブと米国のクラブが共に支援し合う相互的な活動です。

地域社会のプロジェクトへの参加を検討しているクラブと地区は、DDFの使用について地区ガバナーにお問い合わせください。

「毎年あなたも100ドルを」を通じた年次プログラム基金への寄付は、今後マッチング・グラントの資金を増やしていくための最善の方法です。

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