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 ハイチ大地震にロータリアンが迅速に対応

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ハイチで発生した大地震により、官公庁や病院、学校、スラム街の建物が倒壊し、何千人もの死者が出ました。 写真提供:第6910地区

1月12日に発生したハイチ大地震の被災地に向けて、大規模な国際的救援活動が開始される中、ロータリアンも救援物資の手配を整えています。

南北アメリカで最貧国のハイチを200年ぶりに襲った地震により、官公庁や病院、学校、スラム街の建物が倒壊し、何千人もの死者が出ました。また、首都ポルトープランスの大部分は廃墟と化した状態です。

「迅速に支援を送ろうと、ロータリアンは懸命に準備を行っています」と話すのは、バハマのナッソー・ロータリー・クラブのバリー・ラシン元理事です。ラシン元理事は、これまでにもハイチで救援活動を実施したことがあります。「救援活動と同時に、同国で長期的な活動にも取り組んでいきます」

ディック・マクコンベ元地区ガバナーによると、これまでにカリブ海地域の第7020地区には75,000米ドルを超える寄付が寄せられています。ハイチへの財政援助をすべて取り仕切るハイチ支援タスクフォースが2年前に発足されましたが、今度も主にこのタスクフォースを通じて救援活動が行われる予定です。

支援方法については、エロール・アルベルガ地区ガバナーにEメールを送るか、第7020地区のウェブサイトをご覧ください。

地震発生の45分前には、第5890地区(米国テキサス州)のロータリアン6人からなるチームがハイチに到着しましたが、チームの安全が確認されています。同チームは人道的活動のために同国に1週間滞在する予定でしたが、予定を切り上げて早期帰国する可能性があります。

シェルターボックスは、救援物資の入った約500個のコンテナを被災地に送りました。また、米国出身の2人と英国出身の1人のメンバー からなるシェルターボックス救援チームも結集されました。このほか、清潔な水を供給するために100個以上のアクアボックスが既にハイチに届けられています。

「私たちは、一連のハリケーンにより家を失った何千人もの人々に救援物資を届けるために、18カ月前にハイチを訪れたばかり」と、シェルターボックスのジェネラルマネージャー、ラッセ・ピーターセン氏は話します。「今回の災害では、現地のシェルターボックス連絡担当者と密接に協力し、援助を最も必要としている人々に確実に救援物資が届けられるようにしていきます」

ロータリー財団は、長期的な復興活動への寄付を募るために、米国のロータリアンを対象に使途推奨冠名基金を設立する計画です。

ジョン・ケニーRI会長とグレンE. エステス・シニア・ロータリー財団管理委員長は、共同書簡を送り、ロータリーを代表して犠牲者に哀悼の意を表明するとともに、ロータリーからの支援を申し入れ、被災地に関する詳細を求めました。

ハイチ大地震の最新情報は、RIのウェブサイトで随時お伝えいたします。


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