Rotary.org: ニュース - インドで予防接種活動に参加した国際親善奨学生

 インドで予防接種活動に参加した国際親善奨学生

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2月、インドの全国予防接種日に参加し、子供にポリオワクチンを投与する国際親善奨学生のエシャ・チャブラさん。写真提供:Umar Khan

国際親善奨学生の多くは、留学年度が終わるまでロータリーの奉仕プロジェクトに参加することはほとんどありませんが、エシャ・チャブラさんの場合は例外でした。

彼女はインドの全国予防接種日にボランティアとして参加し、ロンドン大学経済学部の修士課程で勉強を始める前から、第5240地区(米国カリフォルニア州)のロータリー・クラブや学校でスピーチを行っていました。

「奨学金に申請すると同時に、ロータリー・クラブの例会に参加させてもらったおかげで、ロータリーが何をしているのか少しずつ理解できるようになったんです」と話す22歳のチャブラさんはインドのデリーで生まれ、米国で育ちました。「全国予防接種日に次のチームを派遣するとなったとき、私も連れて行ってください、と地区ガバナーにお願いしました」

チャブラさんと第5240地区のロータリアン2名は2月にインドを訪れ、現地で2日間、ロータリー・クラブとユニセフなどの国際機関を支援し、ウッタルプラデシ州の子供たちに予防接種を行いました。地元のロータリアン宅に泊まったチャブラさんは、献血バンクなど、デリーのロータリー・クラブのプロジェクトも見学しました。

これまで、家族に会うためにインドを訪れたことがあったチャブラさんですが、全国予防接種日のような人道的活動を行ったのは今回が初めてのことでした。

「実際に現地の人と接しながら開発活動ができた」と語るチャブラさんは、奨学金で国際政治と国際開発を学ぶ計画です。「活動を通じて、地元の人々や地域社会との間に絆が生まれたという感動は忘れられません」

米国に帰国後は、地元の新聞用に記事を投稿、インドのポリオ撲滅活動を追ったドキュメンタリー映画「The Final Inches」の無料上映会も開きました。来年の全国予防接種日にもぜひ参加したいとチャブラさんは考えています。


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