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 未来の夢試験地区が決定

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ロータリーが支援するプログラムを通じて読み書きを習うイスタンブールの生徒。 基本的教育と識字率向上は、グローバル補助金の6つの重点分野の一つです。写真提供:Rotary Images/Monika Lozinska-Lee

国際ロータリーは、未来の夢計画試験(パイロット)地区として選ばれた100地区を正式に発表しました。これらの地区は整理統合された新たな補助金構成を試行することになります。試験地区のリストはこちらからご覧ください。

地区の申請書の審査は、慎重かつ厳密な手続きをもって行われ、ジョナサン・マジィアベ財団管理委員長とエド・フタ(布田)事務総長が、財団管理委員会を代表して試験地区の選考に当たりました。試験地区は、3年間、最初から最後まで試験段階に参加しなければならず、途中で棄権することはできません。

試験地区の選考要素
試験地区は、以下のようなさまざまな要素を基に選考されました。

  • 地理的な分布
  • クラブ数と会員数の両方を考慮した規模
  • 現在の財団プログラムへの参加状況
  • 地区指導者と委員会構成
  • 人道的プロジェクトの支援と奨学生や職業研修チームの受け入れ能力(開発のニーズ、高等教育と職業研修機関に基づく)
  • 年次プログラム基金への寄付状況
  • 資金の管理状況
  • 低所得国の数

選考は、ロータリーの世界的な統計を反映して行われました。例えば、全ロータリー地区の31パーセントは米国内にありますが、試験地区に選ばれた米国の地区は28パーセントを占めています。また、中南米には世界の15パーセントの地区がありますが、試験地区に選ばれた中南米の地区は18 パーセントを占めています。そのほかの選考基準に関しても、このような比例的な統計が用いられました。 これよって、試験段階中に多様な問題や課題が検討され、全地区が新モデルを採用する年度に向けて貴重な成果が得られると期待されています。

試験地区の次のステップ:指導者チームの結成
試験地区は、8月1日までに、試験期間の3年間(2010年から2013年)の任期を務める地区ロータリー財団委員長を任命しなければなりません。その後、地区ガバナー・エレクトと次期地区財団委員長が財団小委員会結成の手続きを開始します。地区の指導者構成についての詳細はこちらからお読みください。

さらに試験地区は、新しい補助金の構成と、財団の資金管理における追加の責務に備えるために、2009-10年度に研修を受ける予定となっています。

試験地区と非試験地区との関係
2009-10年度に、試験地区とそれ以外の地区は、現在進行中の財団プロジェクトに引き続き協力して取り組むことができます。2010年から2013年に実施される新しいプロジェクトについては、試験地区は、新地区補助金を使用して非試験地区と活動しなければなりません。試験地区と非試験地区との協力の例はこちらからご覧ください。(PDF)

非試験地区
申請したにもかかわらず試験地区として選ばれなかった地区の数は、170以上に及びました。選考においては、ロータリー世界の多様性を正確に反映するために、審査が難航するケースも多く見られました。 

非試験地区は、2013-14年度に新補助金モデルが世界中で導入されるまで、現行のプログラム構成に沿って運営されます。これらの地区は、2013年7月に開始される新補助金モデルへの移行に向けて、重点分野に取り組む大規模な補助金プロジェクトの計画を開始するよう奨励されています。

試験段階の進捗状況はすべての地区に伝えられます。非試験地区は、2012-13年度に新補助金モデルについての研修を受ける予定となっています。

お問い合わせ
Eメールでロータリー財団までご連絡ください。


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