Rotary.org: ニュース - ネット対戦を通じて友好を深めるチェス親睦グループ

 ネット対戦を通じて友好を深めるチェス親睦グループ

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ロサンゼルスで開催された2008年RI国際大会の友愛の家で、競争抜きでチェスをするデイビッド・スミス氏(右)。スミス氏は、ロータリアンの国際チェス親睦グループの委員長です。写真提供:David Smith

郵便を使って数年かけてチェスの対戦を行っていた時代は過ぎ去りました。

今では、ロータリアンの国際チェス親睦グループのメンバーは、一手一手を相手に郵送する代わりに、コンピューターのクリック一つでキングを取ることができるようになりました。

Eメールを通じて対戦できるようになった現在、ゲームは数週間で終わります。しかし、「インターネットでの対戦はゲームのスピードアップをもたらしただけではない」と話すのはチェス親睦グループのデイビッド・スミス委員長です。「インターネットでの対戦を通じて、友情が育まれ、コミュニケーションが活発になり、より深い友好の絆が結ばれるようになりました」

「テクノロジーのおかげで、ロータリアン同士の国際的な対戦が格段にやりやすくなりました」と続けるスミス委員長は、英国グレーターロンドンのバーキングサイド・ロータリー・クラブ会員です。「新しいプレーヤーに会ったり、最近の行事について意見を交換したり、お互いのクラブの近況を報告しあったり、といったことが手軽にできるようになったんです」

「チェス親睦グループは、頻繁に直接顔を合わせる必要がないため参加しやすい」と、スミス委員長は加えます。

1977年に結成されて以来、同親睦グループは、米国内のほとんどの都市と海外の多くの都市を含め、数々のRI国際大会でブースを設けてきました。ロサンゼルスで開催された2008年RI国際大会では、20名の新メンバーが入会するという記録を達成しました。 「この親睦グループの年会費が25米ドルに抑えられていることも、ロータリアンにとっても魅力の一つ」とスミス委員長。

「親睦はロータリーの重要な一部です。私の人生における楽しみ、チェスとロータリーを同時に体験できるこの活動に、大変満足しています」

ロータリーの親睦活動は、共通の職業、趣味、レクリエーションへの関心を持つロータリアン同士が友情を築く機会を提供するものです。アンティークカーからヨットまでさまざまな関心の下にロータリーの親睦活動が活発に行われてきました。

  • ロータリアンのアンティーク、クラシック、歴史的自動車親睦グループは、 6月の大半を、北ウェールズとウェストミッドランド州での車のツアーに費やす予定です。このツアーは、2009年RI国際大会に合わせて英国バーミンガムのナショナル・エグジビション・センターで終了します。 
  • ロータリー切手収集国際親睦グループは、ポリオ・プラスへの募金のために切手を作り、 10枚の切手を1シートとしてオランダで販売しています。 ロータリアンのアンソニー・ヴァン・ヴリエットさんのデザインによるこの切手には、「End Polio Now」のマークが付いています。
  • ロータリアン環境親睦グループは、2千人以上のロータリアンとローターアクターから成り、メンバーは世界各地にいます。 「環境プロジェクトを実施するよう、多くのロータリー・クラブに働きかけていくため、成果を上げたロータリー・プロジェクトについて重要な情報を交換しながら、私たちは活動を楽しんでいます」と、マーコ・カッペンバーガー委員長は話します。6月に同親睦グループは、メキシコ、キンタナロー州のラティーノアメリカ・Eロータリー・クラブのプロジェクトを通じて、オンラインによる指導プログラムを開始します。これは、ロータリアンとローターアクターをオンラインでの指導を通じて結びつけるプログラムです。
  • ロータリアンの国際ヨット親睦グループは、現在も拡大し続けています。3月に、マニラ・ヨット・クラブの従業員に破傷風、ジフテリア、インフルエンザの予防接種を行うという使命を掲げて、フィリピンに新しい船隊が結成されました。「このほかにも3つの船隊が米国、スペイン、願わくはタスマニアで結成されようとしています。これは、ヨット親睦グループが大きくなり続けていることを示しています」と、同親睦グループのテリー・ストレットン国際副会長は話します。

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