Rotary.org: ニュース - 財団が3万件目のマッチング・グラントを授与

 財団が3万件目のマッチング・グラントを授与

  • 印刷
  • Eメールで送る

 
 

笑顔を見せるブラジルのパドレ・フランシスコ・ダ・モッタ・スクールの子供たち。この子供たちは、ロータリー財団のマッチング・グラントから恩恵を受けています。12月、財団は、心臓疾患を患うインドの子供たちに手術を提供するためのマッチング・グラント・プロジェクトを承認しました。これは3万件目のマッチング・グラントとなりました。写真:Rotary Images/Alyce Henson

先天性心臓疾患を患う20人以上のインドの子供たちが、間もなく、ロータリー財団から授与された3万件目のマッチング・グラントの恩恵を受けます。

財団は、去る12月、インド、ケララのコーチン・ミッドタウン・ロータリー・クラブと、英国、チェシャーのサンドバック・ロータリー・クラブの合同プロジェクトに15,000米ドルの補助金を承認しました。この補助金により、インドの南部と北部に住む年齢3カ月から18歳の子供たちに、心臓異常を治す手術を行うための資金が提供されます。

両クラブは、このプロジェクトにそれぞれ5千ドルを寄付しました。両クラブの地区、第3201地区(インド)と第1050地区(英国)もそれぞれ地区財団活動資金から5千ドルを提供し、同プロジェクトへの資金は総額35,000ドルとなりました。

このプロジェクトは、世界的にロータリー・クラブが支援する団体、ギフト・オブ・ライフ・インターナショナルを通じて行われるものです。また今回のプロジェクトは、ロータリーが創立105年を迎える2010年までに、貧困家庭の105人の子供たちに心臓切開手術を提供することを目指してきたコーチン・ミッドタウン・ロータリー・クラブと第3201地区の活動において新たな進展となりました。 

これまで2年間、第3201地区のクラブは、手術のために別の4件のマッチング・グラント・プロジェクトを実施してきました。また、クラブだけの資金で、ほかにもいくつもの手術を提供してきました。

「貧困家庭に心臓疾患を患う子供が生まれると、5、6人の家族全員が経済的に困窮することになります」と、コーチン・ミッドタウン・ロータリー・クラブのV.J.ジョン会長は、地区が手術を優先させたことの理由を説明します。

マッチング・グラント・プログラムを通じて、ロータリー財団は、プロジェクトのために地区財団活動資金からの寄贈に対しては1ドルに対し1ドルを、また新たな現金寄付に対しては1ドルに対し50セントの資金を上乗せします。

1965年以来、財団は、199カ国における国際奉仕プロジェクトに3億3,500万ドルを超えるマッチング・グラントを提供してきました。2007-08年度には、137カ国における2,424件のマッチング・グラント・プロジェクトに4,380万ドルが授与されました。


コメントを投稿する

*は入力必須項目です