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 ウィリアム・スケルトン元RI会長が逝去

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ウィリアム E. スケルトン1983-1984年度RI会長。 Rotary Images

去る8月30日、1983-84年度RI会長を務めたウィリアム E. スケルトン氏が逝去されました。89歳でした。

バージニア工科大学の元学部長兼4Hプログラム会長だったスケルトン氏は、晩年、がんと闘い続けていました。

「スケルトン氏ほど、ロータリーの標語である『超我の奉仕』に生き、これを体現した人物を知りません」と、第7570地区(バージニア州)の元地区ガバナー、ダグラス・マカリスター氏は語ります。「尽きることのない活力と想像力、また、彼ほどの粘り強さを今までほかの人に見たことがありませんでしたし、これからも見ることはないでしょう」

スケルトン氏は、1955年、米国バージニア州のクリスチャンバーグ・ブラックスバーグ・ロータリー・クラブに入会しました。RI会長のほかにも、地区ガバナー、国際協議会グループ討論リーダー、委員会委員および委員長、財団管理委員および管理委員長、顧問、理事、副会長といった数々の役職を歴任しました。

スケルトン氏は、RI超我の奉仕賞、ロータリー財団功労表彰状、特別功労賞の受賞者です。また、ポリオ・プラスへの卓越した奉仕が称えられ、ポリオ・プラス・パイオニア賞も受賞しています。

「地区では、誰もがスケルトン氏を尊敬していました」と言うのは、近隣のブラックスバーグ・ロータリー・クラブの幹事、ジム・ジョンソン氏です。「次期地区ガバナーや元地区ガバナーは皆、彼の助言を求めたものです」

後世への遺産

ジョンソン氏の妻で、クリスチャンバーグ・ブラックスバーグ・ロータリー・クラブ会員のジャネットさんは、国際交換留学生のための冠名奨学金をはじめ、スケルトン氏が多くの遺産を残したと語りました。

「彼のおかげで、今年は3人の留学生を派遣することができました」とジャネットさん。「学生たちへの思いと国際親善に対する献身は、彼が残した財産の一部です」

スケルトン元会長のRIテーマ、「みんなにロータリーを みんなに奉仕を」は、ロータリーの人道的目標を達成し、世界を少しずつ変えていくための手段として、会員増強や地域社会、職業、国際関係といった分野での発展の推進にロータリアンが力を注いでいく上で、指標となりました。

1979年にバージニア工科大学を退職した後は、名誉学部長、バージニア工科大学同窓会会長、体育協会の理事を務めました。

1983年、同大学から同窓生功労賞、および同校で最高の栄誉とされるラフナー・メダル(Ruffner Medal)を授与されました。

米国で最大の青少年組織、4Hの強力な支持者であったスケルトン氏は、その職業を通じて、バージニア州協同エクステンション(Virginia Cooperative Extension)の理事も務めました。W.E.スケルトン4H会議場は、スケルトン氏とマーガレット夫人の奉仕の功績を称え、夫妻にちなんで名づけられたものです。

故人には、夫人、息子のジョン K. スケルトンさん、娘のジーン S. モンターグさんがいらっしゃいます。 


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