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ミャンマー被災地にシェルターボックスが到着


 
 

大型サイクロン「ナルギス」がミャンマーのデルタ地帯を直撃してから約2週間後の5月16日、救援物資の詰まった1,050箱を積んだ飛行機が、英国からヤンゴン空港に到着しました。

この飛行機は、世界中のロータリー・クラブが支援する草の根の災害救援団体、シェルターボックスのチャーター機でした。コーンウェル州を拠点とする同団体は、5月3日、13万4千余りの死者と行方不明者を出したミャンマーに入国許可が最初に下りた外国救援団体の一つです。

5月8日よりヤンゴン入りした英国のシェルターボックスからの4人のチームが、すでにテント、蚊帳、器具、浄水用タブレット、その他の必需品の入ったシェルターボックス644個の配達作業を行っている中、ボーイングDC-10型機に乗って支援にやって来たのは、英国チームに手を貸そうという2人のアメリカ人ボランティアでした。ミシガン州、プリマス・ロータリー・クラブの会員で大学生用教科書専門の出版者、パトリック・オルソンさんと、テネシー州、ブレントウッド出身で不動産査定官を務めるデビッド・イービさんです。

チームは、地元の関係当局と協力し、最も被害の大きかった遠隔のデルタ地帯、イラワジに救援箱を届けるため、飛行機からトラックへと荷を積む作業に当たりました。

「デルタ地帯南西のハイジ島へボックス500箱とブルー(浄水キット)50個を、ラブッタ・デルタとボガレへ、それぞれ250箱を届ける予定です」と、ヤンゴンで救援活動に当たっているチームリーダーで、コーンウォール出身の消防士、イアン・ニールさんは言います。

チームは先週からヤンゴン当局と密接に協力し、被災地に物資を届けているとのこと。シェルターボックス・チームの活躍は、物資の配達だけにとどまるものではありません。消防・非常事態に携わる現地の人々を対象に、シェルターボックスに入っている物資の使い方やテントの張り方を教える指導者の訓練も実施しました。


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