歌手のビヨンセさんがエチオピアの子供たちにポリオの予防接種
国際ロータリーニュース、2007年10月30日
写真提供:エチオピアの報道局
10人の子供にポリオワクチンを投与するビヨンセさん
エチオピアのポリオ予防接種キャンペーンに携わるロータリアンたちは、この撲滅活動にスターの力を借りるという恩恵を授かりました。アディスアベバで公演を予定していた歌手のビヨンセ・ノウルズさんは、10月20日の公演の前、キャンペーンのグループと会い、経口ポリオワクチンの投与を手伝いました。
10人の子供にワクチンを投与したビヨンセさんは、次のように語っています。「子供に予防接種を行うよう、すべての親たちに呼びかけたいと思います。この予防接種は、子供たちにとってとても大切なのです」
「ビヨンセは、資金を提供するだけでなく、実際に現地に足を運んでワクチンを投与している私たちの懸命な活動に感動したようです」と話すのは、この予防接種活動を主導する米国ワシントン州、シアトルのユニバーシティー・ディストリクト・ロータリー・クラブ会員、エズラ・テショメさんです。1971年にエチオピアから米国に移住したテショメさんは、母国でのこのほか7回にわたる予防接種活動を先導してきました。
エチオピアでのポリオとの闘いは目覚しい成果を上げ、同国から今年はまだ一件もポリオの症例が報告されていません。同国では、ソマリア周辺国での集団感染以来、2005年に22件、2006年には17件の症例が記録されています。
全国予防接種キャンペーンでは、募金活動と財政的支援に加え、122カ国で20億人以上の子供たちに予防接種を施すため、100万人を超えるロータリアンがボランティアとして時間や資金を捧げてきました。.
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