2億ドルのチャレンジ
ポリオ撲滅活動では資金不足が深刻な課題とされる中、ロータリーはこれまでに多額の資金を援助してきました。2011年3月にシカゴで開かれたポリオ撲滅コンサートでは、バイオリンの巨匠、イツァーク・パールマン(写真)が演奏し、撲滅に向けたロータリーの活動のために100,000ドル以上が集まりました。
ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団もロータリーのポリオ撲滅活動を高く評価し、ロータリーへのチャレンジ補助金として3億5,500万ドルを授与しました。「ロータリーの2億ドルのチャレンジ」では、2012年6月30日までにゲイツ財団の補助金に上乗せする2億ドルを集めることを目標としており、2011年6月30日時点で1億8,400万ドルが寄せられています。
ロータリーによるリーダーシップが活動の重要な鍵を握ります。「全世界のドナー国政府には、ゲイツ財団のように、ロータリーの120万人の会員が世界各地で続けるポリオ撲滅活動を、全面的にご支援いただきたい。そしてGPEIの戦略計画に必要不可欠な資金を確保するため、今すぐご協力を願いたい」とロータリー財団のカール・ヴィルヘルム・ステンハマー管理委員長は話しています。