管理委員長の思い
5実り多い一年に感謝
ロータリー財団管理委員長としてのメッセージはこれが最後になります。過去の管理委員長が感じていた通り、教育的および人道的プログラムの両方におけるロータリアンの寛大な精神と財団の下に行ってきた甚大な努力を改めて実感した一年でした。
全基金の寄付額が増加したことに加え、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団のチャレンジ寄付は大変な意欲を掻き立てるものでした。こうした勢いが続けば、今年の全募金目標を達成できるばかりか、それを凌ぐことさえできると確信しています。
今ロータリー年度の第一の目標は、「ポリオ撲滅:現実的な目標」です。ロータリーが1985年にポリオ撲滅計画を発足して以来、感染率は99パーセントも激減しました。残る常在国はわずか4カ国です。ポリオの撲滅が現実的であることを納得いただけるのではないでしょうか。
ポリオウイルスによって子供たちが一生身体の自由を奪われることのないよう、私たちロータリアンは、世界ポリオ撲滅推進計画の良心的存在であり続けなければなりません。私たちは子供たちに約束したのです。そして、ご承知の通り、ロータリアンは約束を守ります。私たちは、ロータリーの1億ドルのチャレンジを完遂します。
ロータリー財団は創立91年の歴史の中で偉大な記録を残し、現在世界で最も評価の高い民間財団として知られています。その財団の委員長を務められたのは大変名誉なことです。皆さまが行ったよいこと、現在行っているよいこと、そして最も重要なのが、これから行うよいことに心より感謝申し上げます。
ロバート S. スコット
財団管理委員長