クラブのリーダー
毎年、ロータリー・クラブは、クラブを指導するリーダーを選出します。ロータリー・クラブのリーダーには、以下の人々が含まれます。
- 会長と会長エレクト
- 副会長
- 幹事
- 会計
- 会場監督
- 理事会メンバー(クラブが決定)
- クラブ委員会委員長
クラブ会長
毎年、ロータリー・クラブはクラブ会長1名を選出します。クラブ会長は、クラブが効果的に運営されるよう指導します。会長になる前の1年間、会長エレクトは就任に備えてさまざまな準備を行います。
クラブ会長の責務
クラブ会長には以下のような責務があります。
クラブ例会を運営する。
クラブ理事会会合の議長を務める。
クラブ委員会委員長と委員を任命する。
各委員会がそれぞれ明確な目標を持ち、それぞれの働きが調和するようにする。
定期的にクラブ協議会を開催する。
クラブ内および地区内のロータリーの諸問題に関して地区ガバナーと協力し、諸連絡を速やかに処理する。
クラブの予算を立て、クラブの財務を管理する(年次監査を含む)。
会長の責務に関する詳細は「クラブ会長要覧」をご参照ください。
クラブ会長エレクトの責務
クラブ会長エレクトには以下のような責務があります。
クラブ会長エレクト研修セミナーに出席する。
- クラブ理事会のメンバーとなる。
- 会長就任年度の計画を立て始める。
全次期クラブ会長は、会長 に就任する前に会長エレクト研修セミナー(PETS)に出席しなくてはなりません。このセミナーで、次期会長は、ロータリーおよび会長としての役割と責務について学びます。会長エレクトは、PETS に先立って「クラブ会長要覧」(PDF)を一読しておくよう奨励されています。この要覧に目を通しておくことで、次年度の任務や目標についての話し合いに備えることができます。クラブ会長エレクトは、このほかにも、地区協議会で研修を受けます。
副会長
クラブの副会長は、会長が不在の場合に、クラブ例会と理事会会合の議長を務めます。
幹事
クラブ幹事は、例会の出欠や議事の記録、RIへの報告(半期報告書など)など、クラブの運営面において援助します。
会計
クラブ会計は、クラブ資金の管理を担当します。
会場監督
会場監督は、ロータリー・クラブの例会で秩序を維持し、会員間の親睦を促し、必要に応じて他のクラブ役員を援助します。
理事会メンバー
理事会は、ロータリー・クラブの管理主体です。そのメンバーには、通常、会長、副会長、会長エレクト、直前会長、幹事、会計、そのほかクラブの定める理事が含まれます。理事会のメンバーは、クラブ会員によって選挙されます。
次年度のクラブ委員会委員長は、クラブ会長エレクトによって任命されます。各種クラブ委員会の委員長は、委員会の定例会合と活動を召集し、委員会の活動の調整にあたると同時に、委員会の活動についてクラブ理事会に報告します。
上記のクラブ・リーダーは、それぞれクラブの定めるほかの責務を担うことがあります。