Rotary.org: ニュース - ポリオ撲滅へのロータリーの支援が大きな成果をもたらす

 ポリオ撲滅へのロータリーの支援が大きな成果をもたらす

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写真上:RI世界本部で、インドにおけるポリオ撲滅活動の進展について講演するインド、グラム・ナビ・アザド保健相。写真下(奥から):ロバート・スコット国際ポリオ・プラス委員長、カルヤン・バネルジーRI会長、アザド氏、ウィリアム・ボイド財団管理委員長。写真提供:ロータリー・フォトライブラリ/Alyce Henson

国際ロータリーは、世界ポリオ撲滅推進計画の前進と、世界的ポリオ撲滅に大きな役割を果たしています。

2010年10月以降、ロータリーは世界各国で、ポリオウイルス監視、予防接種キャンペーン、技術支援などに対し、4,000億ドルの資金を提供してきました。そのような活動の結果、インドでは今年1月以来、ポリオの感染がわずか1件しか報告されていません。  

インドのグラム・ナビ・アザド保健相は、9月23日に国際ロータリー本部で講演を行い、同国におけるロータリーのポリオ撲滅活動支援に感謝の意を表し、ポリオ撲滅という目標達成に向け、資金面だけでなく、現場活動でボランティアを動員するロータリーの貢献を高く評価しました。

世界保健機関(WHO)でポリオ撲滅責任者を務めるブルース・アイルワード氏は、過去12カ月間、ロータリーがインドにおけるポリオウイルス監視に力を入れているおかげで、同国でのポリオ感染数がゼロに近づいている、と話します。

ポリオ常在国

野生ポリオウイルス(1型および3型)の常在国は、アフガニスタン、インド、ナイジェリア、パキスタンの4カ国です。ポリオ感染が95%減少したナイジェリアでは、過去24カ月間、このレベルが維持されています。パキスタンでは、昨年比で70%多い感染数が報告されましたが、3型のポリオ感染数は1件に留まっています。

アイルワード氏は、「パキスタンでの撲滅活動にロータリーから多額の支援が寄せられたおかげで、アジア地域における3型ウイルスの撲滅が寸前に迫っています。アンゴラや南スーダンでも、野生ポリオウイルスが新たに発生した後、ロータリーが予防接種活動を行い、蔓延を食い止めるために重要な役割を果たしています。コンゴでも、これまでに最悪の感染数が報告されましたが、ロータリーによる資金提供が、コンゴ政府やその他の援助国からの支援を促しました」と話します。

ロータリーはまた、新ワクチンの利用と、新ワクチンによる予防接種キャンペーンの影響に関する研究にも資金を提供しています。

「過去12カ月間、ロータリーからの資金によって、ポリオ撲滅は世界最大の公共保健運動となりました。47カ国で183の予防接種キャンペーンを展開し、4億人の子どもたちに17億服の経口ワクチンを投与する活動を行ってこられたのも、ロータリーの先見性があったからです」

ポリオ撲滅活動に関する情報 

 
 

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