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会員の維持に役立つヒント

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モントリオール国際大会でロータリアンがアイデアを交換しました。Rotary Images/Alyce Henson.

クラブのプロジェクトに一緒に行く、楽しいショーを盛り込んだ募金行事を行なう…。これらは、2010年モントリオールRI国際大会で開かれた会員維持に関する分科会で、ロータリアンから出されたアイデアの例です。この分科会には、大勢のロータリアンが参加しました。

「いつの間にかいなくなる会員を減らす」と題されたこの分科会では、2009-10年度RI会員増強・維持委員長のマイク・マクガバン元RI副会長が司会を務めました。参加者が積極的に発言し、会員を維持するための貴重なアイデアが次々と出されました。

「テンポよく進み、大勢が意見を述べることができました。ロータリアンによる討論は、まさにこうあるべきなのです」とマクガバン元副会長。「始めではなく、終わりに近づくにつれ席が埋まっていく、そんな分科会になりました」

元RI会員増強委員長であるロナルド・ボービアン元RI理事のほか、2009-10年度国際ロータリー会員組織地域コーディネーターだったヘンドリーン “ディーン” ローア氏とピート・スナイダー氏の3人がパネリストを務め、それぞれ会員維持に関する考えを述べました。その後、参加者は、周囲の人々とともにクラブで実践できる方策について話し合いました。最後に、参加者が3本用意された立てマイクに進み寄り、話し合った内容について、全員に発表しました。

「発言者には、肩書きは省いて名前とクラブ名だけを言ってもらい、簡潔に発表してもらいました」とマクガバン元副会長。「とても実のある分科会でした。クラブが主体であることを再認識できたと同時に、ロータリーにおける“より大きく、豊かで、大胆な”クラブづくりに関連する内容となりました」

参加者たちは、会員維持率を高めるアイデアを書きとめました。以下にその例をご紹介します。

  • 「楽しいロータリー」とする。
  • クラブ例会やプロジェクトに一緒に行く、または一緒にクラブの旅行をする。
  • 例会以外にも、ハイキングなどをして親睦を深める。
  • 会員数名で、日曜日に一緒にブランチ(遅い時間の朝食)を楽しむ。
  • ロータリーのどんな点に熱意をかき立てられるのかを突き止める。
  • 例会の代わりに、月に1回、実地の奉仕活動を行なう。
  • クラブが地域社会で行なっている「代表的なプロジェクト」や「よく知られているプロジェクト」は何かを考える。
  • 「個人指導(メンター)プログラム」を実施する。このための委員会をつくり、新会員のために3年間の個人指導を行なう。
  • 新会員と現会員のペアを作り、親交を深めたり、相談できるようにする。
  • しばらく参加していない会員を例会や行事に誘うことを担当する会員を決める。
  • 新会員およびその家族と一緒にどこかへ出かける行事を企画する。
  • 家族をクラブ例会に招待する。
  • 若い会員が若い新会員を勧誘する、という慣習を作る。
  • 若い専門職社会人を対象とした新世代クラブを結成する。

会員の勧誘と維持は、RI長期計画の目標の一つに挙げられています。

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