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 ローターアクターがスワジランドで千本の植樹


 
 

スワジランドの4つのローターアクト・クラブの会員たちが、今年、スワジランド環境局およびNedbank Swazilandと手を組み、エズルウィニバレーにある学校に千本の木を植えました。プロジェクトの開始式には、マクフォード・シバンゼ・スワジランド観光・環境相が出席しました。(立っている人4人、左から)ナンセボ・ディラミニさん、ブヤニ・ファクゼさん、シバンゼ観光・環境相、ソンケ・ニラバシさん。(座っている)トゥリ・マクフブさん。写真提供:第9250地区2009-10年度ローターアクト代表、ディノ・ディラミニさん。

先ごろ、スワジランドの4つのローターアクト・クラブが手を組み、森林破壊と闘うため、エズルウィニバレーにある学校に千本の木を植えました。

これは、環境保護のためにローターアクターとロータリアンが長年取り組んでいる活動の一つです。環境問題への意識向上を目的とする4月22日の「地球デー」には、175カ国、5億人が、環境保護にちなんだ活動を行います。

「ポリオと同様、地球温暖化による破壊的影響は、ロータリアン自身にも降りかかってくる問題」と話すのは、ソース・オブ・ナイル・ロータリー・クラブ(ウガンダ)会員で、ナイロビ(ケニア)にある国連環境計画(UNEP)のRI代表を務めるヘンリー・キンバさんです。

「その影響から無事に免れるも、最悪の結果を迎えるも、人類全体が運命を共にしているのです」

マルカーンス・バレー、マンジニ、ンババネ・ンブルジ、スワジランド大学の4つのローターアクト・クラブが、スワジランド環境局およびNedbank Swazilandと協力し、2月と3月、2度にわたって土曜日に植樹を行いました。

この活動は、国連環境計画が2006年に開始した大規模な「10億本植樹キャンペーン(Billion Tree Campaign)」の一環として行われたものです。このキャンペーンは、1本ずつ木を植えることによって、森林破壊を食い止めることを目指しています。国連環境計画によると、地球温暖化を防止する最もコスト効果の高い方法が植樹であるとされています。

第9250地区(ボツワナ、モザンビーク、南アフリカ、スワジランド)のローターアクト・クラブは、地区の植樹プロジェクトを通じて、10億本植樹キャンペーンに参加しています。

「今の時代には、“持続可能性”ということを常に考え、生活の中に取り入れていかなければなりません」と話すのは、2008-09年度地区ローターアクト代表で、マプト(モザンビーク)ローターアクト・クラブ元会長のエウリディス・ビセンテさんです。「このキャンペーンでは、ただ木を植えるだけでなく、人々に木の育て方も教えています」

ビセンテさんの地元では、さまざまな理由で森林伐採が行われています。「10億本植樹キャンペーンへの参加を決めたのは、それが自分たちのためだけではなく、将来の世代にとってもためになるからです。もっと多くの人々にローターアクトを知ってもらい、スワジランドの人々に強い印象を焼き付けられることを願っています」

去る3月、国連環境計画は、10億本植樹キャンペーンが既に30億本の植樹を達成したことを報告しました。これに伴い、同計画では、国連が主催する次回の気候変動会議がデンマーク、コペンハーゲンで開かれる12月までに、70億本の植樹を新たに目標として掲げることを発表しました。

国連では、国連環境計画のウェブサイトに登録し、植樹する木の数を約束することによってキャンペーンに参加するよう、企業や市民グループに呼びかけています。

「ロータリアンには、地球温暖化との闘いを支援するという明らかな責務があります」とキンバさん。「何もしない、という選択肢はないのです」

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